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「未活用魚」がおいしい炊き込みごはんに!何の魚が使われているかは、手元に届くまでのお楽しみ!「ひみつの炊き込みごはん」シリーズ第一弾が発売開始!

PR TIMES / 2024年3月5日 15時15分

発売日:2024年3月7日(木)/さ(3)かな(7)の日



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2487/resize/d77920-2487-079f72fd0b121fef2442-0.jpg ]

熱海千魚ベースプロジェクト(運営:海のごちそう地域モデルin熱海/特定非営利活動法人atamista)が、開発中の「ひみつの炊き込みごはん」の第一弾が完成し、3月7日(木)から公式ECサイトで発売を開始いたします。
市場に出回りにくいけれどおいしい「未活用魚※1」と呼ばれる魚を使っており、魚によって旬が異なるため「手元に届くまで、何の魚を使っているかが分からない」というワクワク感を味わっていただけます。お手元に届くまで楽しみに、お待ちください。
熱海千魚ベースプロジェクトは【熱海の海でとれた魚に責任を持って「まるごと」使う】というコンセプトのもと、日常的に海の保全や食品ロス削減の意識醸成に一役買う商品の開発・提供を行っています。
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

●「ひみつの炊き込みごはん」の特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2487/resize/d77920-2487-56fe4ada42e59b047324-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2487/resize/d77920-2487-6e1c738c39836818fae9-1.jpg ]

「未活用魚※1」とは、おいしいけれど、サイズが規格外であったり、傷がついている・加工に手間がかかる・水揚げ量が少ないといった理由で、市場に出回りにくい魚を指します。

熱海の海は、1,500種類もの魚がとれる日本屈指の豊かな海ですが、年間を通じてたくさんの種類の魚が水揚げされる反面、一定数の未活用魚が生まれてしまうことも事実です。
「未活用魚=ゲテモノ」と想像される方もいるかもしれませんが、実はアジやサバ、カマスなどが該当する場合もあります。
高級魚であっても、水揚げ量があまりにも少ない場合は市場に出回りにくく、反対に大量にとれすぎても市場価値が下がり嫌厭(けんえん)されます。

「ひみつの炊き込みごはん」はその日、その季節で「何が未活用魚になるか分からない」という特徴を活かし、決まった魚種ではなく、季節ごとに未活用魚になった魚を活用しています。
未活用魚をマイナスと捉えるのではなく楽しんでほしいと考え、お客様の手に届くまで「どんな魚」が届くのかを“ひみつ”とさせていただきました。

未活用魚は、味に遜色がなくおいしいものがほとんどです。新鮮な魚を活用することに加えて、ミシュランガイド東京ビブグルマンに掲載実績のある日本料理店にレシピを監修いただき、自信のある逸品が完成しました。また、静岡県独自のメニュー「茶飯」からヒントを得て、炊飯する際に付属の茶葉(静岡県産)を混ぜ込んでいただくのも特徴です。魚の身頃は約100gとたっぷり入っており、魚の味をしっかり感じられる仕上がりです。手元に届くまで、ワクワクしながらお待ちください。

本商品を通じて、未活用魚や海に興味を持ってもらい、将来的には未活用魚が未活用魚でなくなり、未活用魚からの「卒業商品」が生まれていくことを期待しています。

※1:未活用魚とは、水揚げされたが、「サイズが規格外(小さすぎる、大きすぎる)」「とれた量が少なすぎる」「加工に手間がかかる(骨が多い等)」「あしが早すぎる」「その地域では食べる文化がない」といった理由で、市場に出回りにくい魚のことを指します。

●「ひみつの炊き込みごはん」概要
・品名:ひみつの炊き込みごはん
・発売日:2024年3月7日(木)/さ(3)かな(7)の日
・内容量:310g(2~3人前)
・原材料・成分:大根(国産)、国産魚、濃口しょうゆ、みりん、ざらめ糖、塩/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア甘味料、カンゾウ甘味料)、(一部に小麦・大豆を含む)
・栄養成分表示:(100gあたり推定値)熱量 69kcal、たんぱく質 7.4g、脂質 0.6g、炭水化物 8.7g、食塩相当量 2.4g
・アレルギー:小麦、大豆
・販売価格:1,965円(税込)
・商品お届け時期:4月上旬発送予定
・公式ウェブサイト:https://atami-sengyobase.com/

●取り扱いサイト
熱海千魚ベース公式ECサイト
https://sengyobase.base.ec/

「熱海千魚ベース」プロジェクトとは


2021年度から“食”を切り口に「未活用魚の価値化」や熱海の海の豊さ・課題について知ってもらう機会作りを行っています。主に子どもたちを対象にした学びの場の創出、教育機関との連携による「未活用魚を活用した給食」の提供などを行ってきました。これからも「海を見る。魚を知る。たくさん生きている。」を大切なメッセージとして、海の資源や生き物の大切さと向き合える取り組みを行っていきます。現在カードゲームなど商品開発も推進中。これからの取り組みを楽しみにしていてください。
・熱海千魚ベース https://atami-sengyobase.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2487/resize/d77920-2487-6909877c4185f1e892bd-1.png ]

<団体概要>
団体名称:熱海千魚ベースプロジェクト(海のごちそう地域モデルin熱海)
URL:https://atami-sengyobase.com/
活動内容:熱海千魚ベースプロジェクト(海のごちそう地域モデルin熱海)は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながることを目的として、本事業を実施しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2487/resize/d77920-2487-4c05d5eb986a3a05120e-4.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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