端末レス決済サービス「stera tap」提供支援開始のお知らせ【GMOフィナンシャルゲート】
PR TIMES / 2024年3月25日 17時45分
GMOインターネットグループで対面キャッシュレス決済プラットフォームを展開するGMOフィナンシャルゲート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 憲太郎 以下:GMO-FG)、アジアで決済ソリューションを提供するマレーシアのフィンテック企業Soft Space(本社:クアラルンプール CEO:Joel Tay 以下、Soft Space社)は提携し、2024年3月より最新のクレジットカードセキュリティ規格であるPCI MPoC(※1)取得の端末レス決済アプリ「stera tap」の提供支援を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4351/resize/d136-4351-86e262ed379906fd5b1e-0.png ]
(※1)PCI MPoCソリューションとはPCI SSC(国際カードブランドによって設立された、PCI DSSをはじめとするクレジットカードのセキュリティ基準の管理・運用を担う独立機関)が2022年に発表した最新の規格であり、市販端末や外付け端末のセキュリティの基準を定めたもの。
https://blog.pcisecuritystandards.org/just-published-pci-mobile-payments-on-cots
【「stera tap」について】
「stera tap」は、Android OSを搭載したスマートフォン等にダウンロードいただくのみで、専用の決済端末を導入することなく加盟店様でのタッチ決済のお取り扱いが可能となる、中小企業向けのソリューションです。ご利用にはSMBC GMO PAYMENT株式会社とのご契約が必要です。
【日本初のPCI MPoC認定ソリューションサービス活用について】
本サービスは、世界で初めてPCI MPoC認定ソリューション・プロバイダーとして認定されたSoft Space社の技術を日本で初めて活用するものです。加盟店様で利用している業務用端末に決済機能を付加することで、新たな決済シーンの創出が期待できます。そのため、これまで端末導入に障壁のあった個人事業主様や、決済端末の持ち運びが難しい移動販売のシーンにおいても、本サービスを導入していただけやすくなります。
今後は運送業者様、注文タブレット、移動販売等、様々な加盟店様での活用に向けてサービスを展開予定です。GMO-FG、Soft Space社は今後も本サービスをはじめとする先進的なキャッシュレスサービスを通じて、加盟店様の活性化に貢献してまいります。(※2)
(※2)Google Playにて配信中です。ご利用にはAndroidの8.0Ver以上、NFCアンテナが搭載されていることが必要です。左記を満たす場合でもご利用いただけない機種がございます。
https://play.google.com/store/apps/developer?id=GMO+FINANCIAL+GATE,+INC.
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4351/resize/d136-4351-a80ce00a625de31da7e6-2.png ]
stera tapアプリ(イメージ図)
■各社の役割
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4351_1_285ffd6afef35bff6878ab1ea6821864.jpg ]
【決済プラットフォーム「stera」について】
(URL:https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp)
「stera」は、三井住友カード、GMO ペイメントゲートウェイ株式会社、GMO フィナンシャルゲート株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社と共同で構築した事業者向けの決済プラットフォームです。
【GMOフィナンシャルゲート株式会社について】(URL:https://gmo-fg.com/)
GMO-FGは、対面店舗でのクレジット・デビット決済を軸とした決済代行事業者として、1999年7月の創業以来24年の実績と信頼を築いてまいりました。ICカード対応の共同利用センターとして、経済合理性とテクノロジーの先進性で業界の革新に取り組んでいます。据置・モバイルなどのCCT端末(共同利用端末)に加え、病院・ゴルフ場向けの自動精算機等での組込型決済サービスも行っており、キャッシュレス化のチェンジリーダーとして社会に貢献してまいります。
【Soft Space 社について】(URL:https://www.softspace.com.my/)
2012年創業のSoft Spaceは、マレーシアのクアラルンプールを拠点とするフィンテック企業です。30以上のグローバル市場で90以上の金融機関やパートナーにサービスを提供しており、モバイルデバイスを通じた非接触決済やホワイトレーベル方式で提供可能なEウォレットサービス等、多岐にわたるソリューションを提供しています。これらの技術を活用することで、カード会社や金融機関はデジタル決済を普及することができ、顧客の需要理解を深めることが可能です。Soft Spaceはモバイル非接触決済の専門知識と特許技術を活用して、世界のカード決済をイノベーティブなものにすることを目標に事業に取り組んでいます。
以上
【GMOフィナンシャルゲート株式会社】 (URL:https://gmo-fg.com/ )
会社名 GMOフィナンシャルゲート株式会社 (東証グロース市場 証券コード:4051)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル6F
代表者 代表取締役社長 杉山 憲太郎
事業内容 ■クレジット、デビット、銀聯カード等の決済処理サービス事業
資本金 16億38百万円
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL:https://www.gmo-pg.com/ )
会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金 133億23百万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/ )
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2024 GMO Financial Gate, Inc. All Rights Reserved.
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「オリコBtoB早払い byGMO」の提供を開始
PR TIMES / 2024年5月2日 15時45分
-
オリコと協業し「オリコBtoB早払い byGMO」を提供【GMOペイメントゲートウェイ】
PR TIMES / 2024年5月2日 15時45分
-
給与前払いサービス「即給 byGMO」と警備業界向け管制・勤怠システム「ShiftMAX」がAPI連携【GMOペイメントゲートウェイ】
PR TIMES / 2024年4月25日 18時40分
-
オンライン決済インフラ「fincode byGMO」、決済手段に「銀行振込(バーチャル口座)」を追加【GMOイプシロン】
PR TIMES / 2024年4月23日 18時45分
-
東奔西走キャッシュレス 第48回 全方位戦略の「stera」による、三井住友カードの挑戦
マイナビニュース / 2024年4月9日 12時51分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
3いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
4インフレ・金利上昇、マンション購入は急ぐべき? 長期では、マンション所有は3つのリスクの塊
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 11時10分
-
5過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください