ブリッツがスロットルコントローラー「Power Thro」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con」に『スペーシアカスタム』の適合を追加
レスポンス / 2024年4月12日 19時0分
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種にスズキ『スペーシアカスタム』が追加された。税込価格はパワスロが5万9400円、パワコンは3万9600円。
「Power Thro」はアクセルレスポンスを自在に制御可能とする「Thro Con(スロコン)」機能にくわえて、パワーアップも実現した製品。ターボ車のブースト圧をより最適に制御し、アクセル開度に応じたトルク特性を発揮するパワーコントロール制御により、従来型のスロットルコントローラーでは実現できなかったパワーアップを可能にしている。
アクセル開度、経過時間より制御MAPを自動選択する『AUTOモード』5モード、燃費重視の『ECOモード』5モード、段付きのないスムーズな加速を目指したノーマル+αの『SPORTモード』10モードの20モードに加え、ブースト圧によるエンジン負荷率をスロコンにフィードバックして、スロコンの制御に反映させる 『スマートモード』5モードの合計25モードを搭載。制御方法と特性が異なる多彩なモードで、ドライバーの好みにあった走行フィーリングを実現する。
視認性の高いVA液晶採用のコントローラー、スロコンユニット、パワーユニット、車種別専用ハーネスなど、取り付けに必要な物はすべてそろった、車種別専用のパッケージとなっている。
また、標準搭載の25モードのほか、別売の「THRO CON スクランブルスイッチ」(税込2750円)、「THRO CON スクランブルスイッチ TOYOTA TYPE-2 パネルセット」(税込3850円)を接続することで、スクランブルモードが使用可能。スクランブル時間は『30秒』『180秒』『常時』の3種類から設定が可能になる。
「Power Con」はターボ車のブースト圧を最適に制御することにより、スムーズなブーストアップとパワーアップを実現。セッティングは車種ごとの専用比率に設定することで、純正ECUの制御範囲内でのブーストアップを行い、車両への負担を最小限に抑えられる。
完全カプラーオン設計で電源などの配線加工が一切不要、エンジンルーム内で完結することにより簡単に取り付けが可能。複雑な設定は不要で、取り付け後からすぐにパワーアップ。取り付けに必要なショートパーツは全て同梱されている。
なお、すでにBLITZ製「Thro Con」を装着しているユーザーは「Thro Con-Power Con接続ハーネス」(税込3300円)を導入することで、それぞれの製品の機能を連動させることも可能になる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
出力大幅アップ! ブリッツから『ジムニー』MT用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場
レスポンス / 2024年5月10日 20時30分
-
ブリッツの「スマスロ」「スロコン」に『ロードスターRF』と『WR-V』の適合が追加
レスポンス / 2024年5月3日 20時0分
-
4車種用が同時に販売開始、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズ
レスポンス / 2024年4月26日 20時0分
-
ブリッツがスロットルコントローラー「パワスロ」とターボ車ブーストアップ「パワコン」に、RX500hとクラウンクロスオーバーの適合を追加
レスポンス / 2024年4月20日 16時30分
-
60系プリウスが適合追加、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズ
レスポンス / 2024年4月19日 19時30分
ランキング
-
1「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください