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ドジャース大谷翔平が術後11度目キャッチボール 右足を踏み込むフォーム、テークバックなど確認

スポニチアネックス / 2024年4月20日 10時56分

<ドジャース・メッツ>キャッチボールをする大谷(撮影・光山 貴大)

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が19日(日本時間20日)、本拠地メッツ戦前に昨年9月の右肘手術後11度目となるキャッチボールを行い、最多の60球を投げた。

 3月25日に術後初めてキャッチボールを行って以降、中1日や中2日でキャッチボールを継続しており、距離は11、12メートルほどでこれまでと変わらず。

 この日は右足を大きく踏み込んでから投げるフォームを試したり、テークバックの動きを何度も確認するなど試行錯誤を繰り返していた。

 大谷は投手として25年シーズンの復帰を目指し、デーブ・ロバーツ監督はリハビリ経過が順調であれば、今季終盤に外野手として起用する可能性を示唆している。

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