篠原涼子 長男・市村優汰の芸術的センス称賛されるも控えめ「まだまだですけど…まだまだ」

篠原涼子

　女優の篠原涼子（50）が、23日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？2時間SP」（後7・00）に出演し、2人の息子の将来について凄腕占い師から助言を受けた。

　放送中の同局系ドラマ「イップス」で共演する塚本隆史とともに、占い師の星ひとみさんの天星術で診断された。

　篠原は元夫の俳優・市村正親（75）との間に2男をもうけた。長男の市村優汰（15）について、星さんは「この人、隠れたところで芸術性とか、篠原さんが持っている歌とか演技力、繊細さとか、芸が少し遺伝で入っている。で、めっちゃ芸能向き」と太鼓判。「俳優業やってないの？そっちが向いている」とも指摘されると、篠原は「まだちゃんと出ていない方なんですけど、事務所にも入らせていただいて、芸能活動をこれから…」と明かした。

　星さんからは、「たぶん歌とかミュージカルが向いていると思う」という診断も。篠原が「ミュージカルの話もいただいています」と答えると、星さんは「声がいいはずで、声の覇気でカリスマというのを持っているから、1人でソロでやらせたら結構いい」と称賛した。篠原は優汰の歌声を聞いたこともあるが、「まだまだですけど…まだまだです」と控えめに評した。

　一方、12歳の次男も強い才能が開花する可能性があるという。星さんは「下の人はタイプが違う。まったく全然違う。すごく強いパワーを秘めているから、特技を1個。習い事、集中させた方がいい」と助言。篠原が「今、ダンスとかやっているんですけど」と説明すると、星さんは「この子、すごい伸びるよ。すごい伸びる」と強調していた。

　篠原本人の占い結果も伝えられた。「涼子さん、ここからモテ運、めっちゃ上がりますから。すごい若返り、モテ運、フェロモンが52歳から10倍」。まさかの指摘に、篠原は「どうすればいいんですか？いいことですかね…」と困っていた。