アインシュタイン河井 コロナ開けの花見で後輩が集まりすぎ戦々恐々「なんぼいるんか…」

「アインシュタイン」の河井ゆずる

　お笑いコンビ「アインシュタイン」河井ゆずる（43）が、24日放送の日本テレビ系「1億人の大質問！？笑ってコラえて！」（水曜後7・54）に出演し、花見の思い出について語った。

　番組では、女優・藤原紀香と俳優・武田真治が都内を練り歩きながら、花見客らの酒席にお邪魔する「花見ハシゴ」企画を放送。花見のエピソードを聞かれた河井は、コロナ禍明け後に後輩と開いた花見を振り返った。

　劇場に立つ後輩たちと例年、花見をするのが恒例だったが、「コロナでまるまる2年間できなくて」という。しかし、コロナも落ち着いた昨年、再開することを決意。「去年はできるなというので、かっこ付けて言うたんですよ。“みんなで久しぶりにやらなアカン！”って」と、後輩たちに声を掛けたことを明かした。

　「20、30人くらいでやるつもりやったんですよ」という河井だったが、人数決定の連絡にびっくり。「“人数決まりました”ってLINEが来たら、127人で」。スタジオは悲鳴に包まれた。

　先輩でもある河井が戦々恐々としたのは、その出費だった。「（金も）なんぼいるんか、想像つかなくて」。スタジオでは、大勢の芸人たちの真ん中で、河井が笑顔を見せている写真が紹介されたが、「あれ笑ってますけど、もう僕あれ、やけくそで笑うてる」とぶっちゃけ、爆笑をさらった。