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子宮体がん公表の西丸優子 抗がん剤副作用で「ついに…まつ毛の脱毛」 「大事だったから悲しい」心境吐露

スポニチアネックス / 2024年4月25日 19時13分

西丸優子公式インスタグラム(@yukonishimaru)から

 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(43)が25日、自身のインスタグラムを更新。2回目の抗がん剤投与から副作用の現状などを明かした。

 この日「ついに……まつ毛の脱毛も始まってしまいました」と書き出すと、抗がん剤治療が始まる前と後の目元を比較した写真を投稿。

 「ダメ元で続けていた私のマツ育も虚しく……やはり抗がん剤には勝てないかー」とつぶやいた。

 抗がん剤治療後の目元の写真は「瞼の上がもともと若干茶色いのでメイクしてるように見えるかもですが、これ、ただの色素沈着かと。どちらもスッピンの状態になります」と説明。

 また「上の眉毛はアートメイクしたてで濃かったのもありますが、今はアートメイクが残っているものの、まつ毛同様、眉毛の量もカナリ減ってきてしまいました。コレに関しては本当にアートメイクに感謝です!」とし「私の中でまつ毛って大事だったから悲しいー」と思いを記した。

 さらに自身の自撮りショットを添え「マスカラつけてみた状態」とし「上まつ毛はまだ薄っすら生えているからまだ何とかなりました!下まつ毛は数本しか無くなってしまいまして、マスカラもほぼ付かない状態に」と試行錯誤したことをつづった。

 そのうええで「上まつ毛もあと数日で全部無くなるんだろうなぁ」と予想し、「まぁ、それならそれでしゃーない!!舞台の時しかつけた事ないけど、ツケマデビューするしかない!よし!ツケマ買うわっ」と前向きなコメントで締めくくった。

 この投稿に「それでも美しいです」「その意気で乗り切りましょう!」「抗がん剤仲間です!お綺麗だー!!睫毛のありがたさがわかりますよねー」などのコメントが寄せられている。

 西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。

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