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安達祐実 新語・流行語大賞にもなった大ヒットドラマから30年「感謝」ファンから「変わらない」の声

スポニチアネックス / 2024年4月26日 19時49分

安達祐実

 女優の安達祐実(42)が26日、自身のインスタグラムを更新。12歳で出演した大ヒットドラマ「家なき子」から30年がたったことを振り返った。

 「『家なき子』から30年だって」と書き出した安達。94年4月にスタートした「家なき子」は、家庭内暴力を受けている小学生・相沢すずが理不尽な環境の中でも困難に負けずに生きていく様を描いた物語。安達が演じた相沢すずのせりふ「同情するなら金をくれ!」は新語・流行語大賞になるなど、大ブームを巻き起こした。

 「今もこうして俳優を続けられていることに、改めて感謝だなぁ」と感謝を口にし、「これからも頑張ります」と意気込みを語った。

 フォロワーからは「オーバーオールに憧れた」「家なき子から変わらない」「一緒に歳を重ねてる気持ち」などの声が寄せられた。

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