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蝉川泰果が65と追い上げ「明日は何かあるかなと思っています」

スポニチアネックス / 2024年4月27日 14時7分

蝉川泰果

 ◇男子ゴルフツアー  ISPSハンダ欧州・日本トーナメント第3日(2024年4月27日 静岡県 太平洋クラブ御殿場C 7262ヤード、パー70)

 50位で出た蝉川泰果(23=アース製薬)が、6バーディー、1ボギーの65で回り通算8アンダーまで伸ばした。

 序盤の1、3番でバーディーを決めたものの、その後はなかなかチャンスをものにできず「こかから絶対に決めるとスイッチを入れました」と15番で自身にムチを入れた。残り105ヤードからの第2打を56度で2メートルにつけると、続く16番は9Iで3メートルに乗せ連続バーディーとした。

 そして18番パー5では残り229ヤードの第2打を3Iでピン横1メートルに2オン。イーグルパットは惜しくも逃したが、楽々とバーディーを奪いギャラリーの歓声に笑顔で応えた。

 「ショットのフィーリングは昨日より良かった。パットも昨日の後半から良くなっていました」と振り返る。

 開幕戦の東建ホームメイトカップはカットラインに1打及ばす予選落ちだったが、前週に日本ゴルフ協会が主催するプロを対象とした合宿に参加。ナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏から指導を受け復調の手応えをつかんでいた。

 「18番でイーグルを取って9アンダーまでいけば(後ろの組に)良いプレッシャーをかけられるかなと思っていたのですが…。明日は何かあるかなと思っています」と最終日への意気込みを語っていた。

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