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オリックス吉田輝星 日本ハム“18年組”万波、田宮と同期対決にファン胸アツ「泣きそう」 結果には複雑

スポニチアネックス / 2024年4月27日 18時14分

<日・オ>8回に登板した吉田(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パ・リーグ オリックス0―9日本ハム(2024年4月27日 エスコンF)

 オリックスの吉田輝星投手(23)が27日、古巣・日本ハム戦の8回に5番手として登板。2018年ドラフトで入団した“同期生”との対決が実現した。

 昨オフに日本ハムからトレードでオリックスに加入。13日の日本ハム戦(京セラD)にも登板したが、打者5人を相手に3安打1失点と苦い結果に終わっていた。

 この日は0―5の8回、かつての本拠地・エスコンFのマウンドに上がると、上川畑、水野に連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招く。代打レイエスを右飛に抑えると、代打・清宮が登場し、かつて甲子園で対決した1学年上の元チームメートとの対決が実現した。

 清宮は二ゴロに仕留めたが、なお2死一、三塁から同期の万波に四球を与えると、続くマルティネスに中前2点適時打を許す。18年ドラフト6位の田宮にも2死一、二塁から左中間を破る2点適時二塁打を浴びた。

 吉田は1回で打者8人を相手に4安打4失点と打ち込まれる結果に。万波、田宮との同期対決には「熱い、泣いちゃう」「田宮ドラフト同期の吉田輝星から打つのファンとしては複雑」「吉田と万波、四球なのが実況の人が言ったみたいに2人とも大人になったみたいでめちゃくちゃエモい」「普通に泣きそう」「明暗分かれたなあ」「田宮、絶好調 吉田輝を返り討ち」「吉田輝星から田宮がってのは見ててくるものがあるな」「吉田と田宮のバッテリーが見たかったなぁ」「同一チームドラフト対決は心が熱くなる 吉田輝星が打たれてるを見るのも辛い」など、さまざまな声が上がった。

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