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“えくぼ美男”オ・ジホの結婚式、「一生大事にします!」(総合)

THE FACT JAPAN / 2014年4月12日 13時32分

俳優オ・ジホが12日午前、ソウル・中区にあるホテル新羅の迎賓館で開かれた結婚式の記者会見で、所感を述べながら万歳ポーズを決めている。|ホテル新羅=チェ・ジンソク記者


[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 「一生大切にしてくれる人に逢いました!」俳優のオ・ジホ(37)がドラマではなく、現実での恋を実現した。
オ・ジホは12日午前11時、ソウル・中区(チュン・グ)奨忠洞(チャンチュン・ドン)にあるホテル新羅(シーラ)の迎賓館で、午後12時から始まる結婚式に先立って記者会見を開き、所感を伝えた。

会見でオ・ジホは、すっきりとした黒のタキシードにオールバックのヘアスタイルで登場し、秀麗なルックスを存分に披露した。彼は自身の結婚式に駆けつけてくれた多くの報道陣の前で幸せな笑顔を浮かべた。オ・ジホのフィアンセは3歳年下のアパレル業界従事している一般人女性のウンさん。知人の紹介で出会った二人は、約2年間の交際を経て結実を迎えた。
会見でオ・ジホは「まだ実感がわかないです。今朝までウェディング写真を撮影している気分でした」と述べつつ「今になって少しずつ実感しています」と照れ笑いをみせた。2世計画については、「娘と息子一人ずつほしいです!」と拳を握った。続いて「2世は早く欲しいところですが、撮影のため来年を期したいと思います。ハネムーンベビーも考えてはいます」と意味深長な笑顔を浮かべた。
特に会見では、彼が花嫁に対して愛情あふれる気持ちを伝えて、報道陣の視線を集めた。オ・ジホはウンさんの魅力として「愛嬌があって義理のある人です」と自信に導いたコメントで、愛称は“ウンボン”と紹介した。「新婦の方にひと言お願いします」とリクエストすると、彼は突然涙を流しながら、「実は彼女に、まだ正式なプロポーズをしていないので、それがいつも心に残っていて申し訳ない限りです…」としながら「結婚してからでも特別なイベントをしてあげます!」宣言しながら「ウンボン!!このあと結婚するけど、僕が必ず君を一生大事にしてやるから早く結婚しよう!」と、プロポーズ(?)して笑いを誘った。
結婚式は、両家の親戚をはじめ知人らだけが出席し、非公開で行われる。第1部の司会はコメディアンのチョ・ユンホが、2部はDJ DOCのキム・チャンヨルが務め、祝歌はTin Tin Fiveのイ・ドンウとDJ DOCが歌うことになり、JYPのパク・ジニョンがピアノを弾く。
ファッションモデル出身のオ・ジホは、2000年の映画「寵愛」で俳優デビューし、以来地道な作品活動を続け、ドラマ「僕の妻はスーパーウーマン」「推奴〜チュノ〜」での演技力が高く評価された。昨年はKBS2TVドラマ「オフィスの女王」(原作:ハケンの品格)で「KBS演技大賞」男子優秀演技賞を受賞しており、OCNドラマ「幽霊を見る刑事 チョヨン」の主人公のユン・チョヨン役を努め、現在はロマンチックコメディー映画「不埒な彼女、艶がない奴」を撮影中だ。

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