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[独占インタビュー] キム・ヒョンジュンの両親、「中絶手術を要求するのではない!胎児の健康が心配」

THE FACT JAPAN / 2015年2月27日 16時45分

(C)THE FACT


歌手兼俳優のキム・ヒョンジュン(28)の両親は苦しい心境を隠さなかった。誰かに苦しい心境を訴えたい気持ちだが、ひょっとしてまた誤解を招くのではないかとして、慎重な態度を貫いた。しかし、チェ氏(30)が明らかにした内容の一部は事実と異なっているとして、妊娠後に両側の対面や病院と関連する部分について詳細に説明した。

ヒョンジュンの両親は26日午後、<THE FACT>とのインタビューに応じ、「本当に苦しい。妊娠の事実を疑ったことはない。責任を取るという意思もはっきり伝えた。ただ、親として、病院に行って(胎児の)健康状態を確認したいだけだ。なのにチェさんがそれを避けている。むしろ私たちが中絶を要求したかのようなニュアンスまで匂わせて当惑している」とし「何を考えてるのか分からない」と述べた。
ヒョンジュンの父は、先月6日にチェ氏と会って初めて妊娠のことを聞いたという。14日には両側の家族が会ってどのように問題を解決するかを議論した。また、お腹の子どもと妊婦の健康状態を確認するために、4回にもわたって検診の約束を申し出たが、チェ氏側は約束を一方的に破ったと明かした。彼は「なぜ病院診察を避けるのか理解できない。親の気持ちを少しでも思うなら回避する理由がないはず」と苦しい表情を浮かべた。
ヒョンジュンの父は「結婚もしていない息子に赤ちゃんができた。そんな話を聞いて、どんな親が何も言わずに受け止められるだろうか。また、母親の名前もない超音波写真数枚で、すべてを受け入れよとするのはとても大変な要求だ。妊娠中に酒を飲んだとも聞いた。それで健康状態を確認するのは当然のことではないか」と、病院検診を主張した理由を説明した。
また、特定の病院を指定したというチェ氏の主張に対しては「最初は、信頼できる総合病院で診察しようと伝えたが、男医を嫌がったので、チェさんが指定した女医がいるところに診療予約を取った。しかし、チェさんはその病院にも来なかった」とし「私たちが一方的に特定の病院での診察を求めたわけではない」と強調した。


◆「妊娠事実の確認」が誤解を招く「恥ずかしいし、申し訳ない」という言葉から始まったヒョンジュンの両親の話の中で、最も多かった言葉は「赤ちゃんを確認」だった。「チェさんの妊娠を聞いたときから、ヒョンジュンの子ではないと疑ったことは一度もない。ヒョンジュン本人が認めたので素直に受け止めた。ただ、赤ちゃんの健康を確認したい気持ちだけだ」と明らかにした。しかしチェ氏は、「赤ちゃんを確認」という言葉に敏感な反応を見せた。24日に報道されたチェ氏のインタビューによると、彼女は「2月14日に会って、妊娠確認書、健康診断書などすべてをお見せしたのに、なぜ疑われなければならないのか」というメッセージをヒョンジュンの父に送った。
しかしヒョンジュンの親は「私たちが見たのは、メッセージに添付された名前のない赤ちゃんの超音波写真3枚、チェさんの名前は記入されていたけど、紙が折られていて書類の内容が見えない診療確認書のみだった。なぜすべての書類を見せたと嘘をつくのか」と悔しがった。

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