冨安健洋が悪質ファウル被害 スパイク裏で踏まれ苦悶、元英代表は苦言「これはレッドだ」
THE ANSWER / 2024年4月24日 5時32分
■チェルシー戦
海外サッカー・英1部プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋は23日(日本時間24日)の第29節チェルシー戦にスタメン出場。開始早々、相手選手にスパイクの裏で足首付近を踏みつけられるファウルを受けた。
前半9分、パスを出した直後に苦悶の表情を浮かべた。冨安はチェックに来た相手FWニコラス・ジャクソンに右足首付近を踏みつけられた。スパイクの裏がまともに入っているように見え、ピッチに倒れこむ。幸い冨安はそのままプレーを継続したが、ジャクソンにカードは出されなかった。
英ラジオ局「トーク・スポーツ」は「ジャクソンがタケヒロ・トミヤスに対して“不快な”プレーをし、レッドカードを回避したことにアーセナルファンは激怒」との見出しで速報記事を掲載。「チェルシーのストライカー、ジャクソンは序盤に、トミヤスにスパイクを向けたタックルをしたが、何とかレッドカードを回避した」とも伝えた。
記事ではジャクソンが退場処分とならなかったことを「幸運」と表現。「ガナーズにフリーキックが与えられたが、信じられないことに、ジャクソンはイエローカードすら与えられなかった」と判定に疑問を呈した。
元イングランド代表DFダニー・ミルズ氏のコメントも掲載されており「これはレッドカードだから、VARを見たい」とも語っていたという。試合はアーセナルが5-0で大勝。冨安は後半28分までプレーしている。(THE ANSWER編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「酷いチャレンジ」 冨安健洋への足裏タックル行為が英物議、お咎めなし波紋「誰か説明して」
FOOTBALL ZONE / 2024年4月24日 18時30分
-
冨安健洋へ足裏タックル→“お咎めなし”は「今季最悪の判定」 英紙指摘「烙印を押された」
FOOTBALL ZONE / 2024年4月24日 15時30分
-
「酷いチャレンジ」「なぜまだピッチに?」 冨安健洋への悪質なチャージ、足首踏みつけもお咎めなしのチェルシーFWにレジェンドたちも疑問「信じられない」「レッドカードだ」
超ワールドサッカー / 2024年4月24日 14時52分
-
チェルシーFWが冨安へ危険なファウルもノーカード…元イングランド代表DFも判定に「信じられない」
ゲキサカ / 2024年4月24日 11時33分
-
あれはレッド!?アーセナル冨安への反則が話題…ファーディナンド氏は判定に嘆き「信じられない」
スポニチアネックス / 2024年4月24日 7時24分
ランキング
-
1今永昇太がナ・リーグの月間新人賞! カブス1年目〝ノーストレス〟で快進撃
東スポWEB / 2024年5月4日 0時7分
-
2巨人「長嶋茂雄DAY」で坂本V打&猛打賞 岡本和5号2ラン 門脇3打点 戸郷35日ぶり2勝目
スポニチアネックス / 2024年5月3日 20時54分
-
3真美子夫人の指輪を拡大すると「好感度高い」 大谷翔平との違いに目を凝らすXユーザー続出
THE ANSWER / 2024年5月3日 15時3分
-
4佐藤輝明のバッティングに掛布雅之氏が喝 「気持ちが前に出ない三振を繰り返すなら…」
Sirabee / 2024年5月2日 18時0分
-
5巨人・大勢「違和感があって腕振れなくなった」「このままだと投げられないというか、抑えられないと」
スポニチアネックス / 2024年5月3日 22時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください