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大谷177発への「無意味なホームラン」の声を否定 データで力説「115本が2点差以内だ」米識者

THE ANSWER / 2024年4月25日 8時33分

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

■大谷のホームランの内訳は

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。4-1の勝利に貢献。米国の識者は、大谷のホームランがいかに効果的な場面で打ったものが多かったかについて力説。「177本塁打のうち115本が2点差以内で打ったもの」などと取り上げ、ファンからも賛同を受けている。

 大谷のホームランについて反応したのは、ドジャース専門のポッドキャスト「Locked On Podcast Network」のホストであるジェフ・J・スナイダー氏。自身のXで「ショウヘイ・オオタニのキャリアで177本塁打のうち115本が2点差以内で打ったものだった。そのうち74本は同点、または勝ち越しの一打だった」と多くが効果的な一発であったと力説した。

 さらに「彼をかつて愛していた、辛くて悲しい人たちが、無意味な本塁打と物語をでっち上げているのを見たときのために、念のためにね」ともつづった。大谷のホームランが勝負を分けるものではないとの声を否定した形だ。

 日本ファンもこれに反応。「データでその重要性を裏付けしてくれる人もいる。有難い」「素晴らしい見解」などと賛同を得ていた。(THE ANSWER編集部)

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