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パリSGがバルセロナの〝非売品〟16歳に330億円提示へ 退団確実エムバペの代役候補

東スポWEB / 2024年4月24日 12時15分

ラミン・ヤマル(ロイター)

フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)がスペイン1部バルセロナの〝神童〟同国代表FWラミン・ヤマル(16)の獲得に乗り出すと、フランスメディア「パリジャン」が報じた。

PSGはエースのフランス代表FWキリアン・エムバペ(25)の退団が決定的で、かねて後継者を探してきた。同メディアは「エムバペ不在となる攻撃部門を強化するためにバルセロナの16歳の少年を獲得したいと考えている」とし「PSGはヤマルを愛し、ルイス・エンリケ監督もモロッコ出身のスペイン人(ヤマル)のとりこになっている」と伝えた。

ヤマルはバルセロナと2026年夏まで契約を結んでおり、契約解除金は10億ユーロ(約1650億円)に設定されている。同メディアは「これは譲渡不可能であると宣言するためのものだ。しかし、この概念はサッカーには存在しない。同選手が退団の意向を表明すれば、クラブ間交渉が始まる可能性がある」と指摘した。

すでにスペインメディアはヤマルの移籍金について2億ユーロ(約330億円)と報道。またヤマルの代理人ホルヘ・メンデス氏はスペイン代表MFマルコ・アセンシオら数多くの選手をPSGに送り込んでいる。同メディアは「首都クラブ(PSG)は獲得に向けて再び運を試すつもりだ。大規模な作戦がパリで始まる」と報じていた。

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