1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【ソフトバンク】シーズン途中に球場名変更「もう少し早く締結、発表まで持っていきたかった」

東スポWEB / 2024年4月25日 16時28分

「PayPayドーム」から「みずほPayPayドーム」に名称が変更された

ソフトバンクは25日、本拠地・福岡ドームの名称変更を発表した。みずほフィナンシャルグループとPayPay株式会社と新たにネーミングライツ契約を締結。2020年に改称された「PayPayドーム」から新たに「みずほPayPayドーム」に変わる。一軍本拠地では、国内初の「連名」でのネーミングライツ契約となり、正式発表と同時に新たな球場名に変更された。

オンラインによる報道対応で経緯を説明した白川隆志取締役は、シーズン途中の球場名変更に「もう少し早く締結、発表まで持っていきたかった」と明かした上で「新しい契約スタイルのため、このタイミングでの契約締結になった」と説明した。

福岡のシンボルでもある福岡ドーム。バス停などの表記変更なども行われることになる。白川取締役は「われわれの範ちゅうでできるところに関しては速やかにやっていくつもり。関係先の皆さまには、これから相談させていただきたい。外観、看板(の掛け替えなど)については7月下旬ごろになると思う」と語った。

白川取締役は、球団応援歌の「カチドキあげろ! ペイペイドーム!」の歌詞についても言及。「まだ時期までははっきりとしていないが、変える予定。速やかに調整したい」との考えを示した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください