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鈴木おさむ氏が持論 SMAPがテレビ史を変え”公開処刑”生謝罪が放送された

東スポWEB / 2024年4月27日 13時57分

鈴木おさむ氏

元放送作家の鈴木おさむ氏が27日までに更新されたユーチューブチャンネル「ReHacQ―リハック―」に出演し、SMAPの解散について持論を述べた。

SMAPがなぜ解散したのか?と問われた鈴木氏は「やっぱりみんな大人になっていったから」と回答。SMAPも「株式会社嵐」、「株式会社TOKIO」が理想な形だったとしつつも「SMAPという犠牲があったからできていることだと思う」と分析。「みんな年を重ねてきて、いろんな考え方とかあったりとか」とメンバーの心情を代弁し、「SMAPの犠牲があったからいろいろ変わってきたと思う」とも述べた。

鈴木氏はSMAPの解散は「必然だった」という。1996年に「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)がスタートし「そこまではゴールデンプライム帯で旧ジャニーズとか男性アイドルが冠番組をやったことがなかった。当たったことがなかった」。「SMAP×SMAP」のヒットによりテレビ史が変わり「それによってテレビ局とプロダクションのバランスが変わった。それを彼らが望んでいなかったとしても、結果それがたまに言われるメディア支配になっていったかもしれない」と指摘。

SMAPがテレビ史を変えたことにより〝公開処刑〟とも呼ばれた「SMAP×SMAP」内での生謝罪が放送されることになったという。鈴木氏は「プロダクションがより強い力を持っていき、最後に自分たちの謝罪放送という(放送をした)。テレビ局の力が強かったらやれない。自分たちが成功したことによって、そのバランスが変わって、最終的にそうなってしまった」と話した。

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