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黒い犬が白い犬になった マイケル・ジャクソンさんと同じ症状

東スポWEB / 2024年4月30日 10時57分

色が変わったバスター(レディットTallyMattyから)

黒い犬が2年半で真っ白に変わった。飼い主マット・スミスさんが獣医師に見せたところ、故マイケル・ジャクソンさんと同じ症状だった。スミスさんが愛犬の驚くべき色の変化を米掲示板型ソーシャルニュースサイト「レディット」に投稿し、話題になっている。

米オクラホマ州のバスター(4)は白斑のため、毛色が変わった。マイケルさんが罹患したことで知られる病気で、皮ふの色が抜け落ちる。人間だけでなく、犬もかかるという。

バスターは最初は全身真っ黒だったが、顔を中心に白くなり始め、2年半で全身真っ白になった。幸いにも痛みや不快さを感じている様子はないようだ。

スミスさんは2021年11月と24年4月の画像をアップし、「バスターは白斑という皮ふ疾患を患っており、皮ふと毛の色素脱失を引き起こします。最初は口とあごの近くに白い斑点があることに気づき、その後、全身に広がりました。黒い毛が抜けて、新しい白い毛が生えてきます。そのため、ふわふわの白い毛が生えてくるまで、部分的にハゲていた時期がありました」と記した。その後、色が抜け始める過程の画像も投稿した。

レディットには「私がこれまで見た中で最も魅力的な画像だ」「スクロールするまで、偽物だと思っていた」「変化の過程を見せてくれなければ信じなかった」など多くのコメントが寄せられている。

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