【下関ボート・ミッドナイト】川崎智稔が初戦６コースから２着「スリット後の足がメチャクチャ良かった」

川崎智稔

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース１ｓｔ楽天銀行賞」が１日に開幕した。

初日１Ｒ、川崎智稔（２４＝岡山）は６コースから「短期決戦で一走一走が大事になるのでスタートは行った」と気合の踏み込み。コンマ０２のＳからスリット後にグングン伸ばして内に絞るも舟が浮いたところを占部一真に差されて２着発進となった。

相棒６６号はエース候補の好素性機で「スリット後の足がメチャクチャ良かった。ターン回りはもう少しだけど、回転は上がってるので、このままで」と手応え十分だ。

前節の児島でＡ２初昇格の勝負駆けに失敗。「Ａ２になれるように余裕を持って勝率を稼ぎたい」と新期１節目から気合パンパンだ。