古橋亨梧の欠場懸念をセルティック指揮官が払拭！ 今週末も「いけるよ」

写真：Getty Images

セルティックの日本代表FW古橋亨梧は今週末もプレー可能なようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

今季もここまで公式戦22ゴールと躍動する古橋。チームが首位をひた走るスコティッシュ・プレミアシップでも19ゴールで単独トップに立つなか、11日にホームで行われたスコティッシュカップ5回戦のセント・ミレン戦で肩を痛め、14分にピッチを後にした。

その試合後に今後の起用に慎重な姿勢を打ち出したアンジェ・ポステコグルー監督だが、18日にスコティッシュ・プレミアシップ第26節のアバディーン戦を控えるなか、古橋の状態についても触れ、問題なしをアピールした。

「キョウゴは元気だ。今日のトレーニングをやったし、昨日のセッションにも参加した。いけるよ。この前の試合後に言ったと思うが、私はこの件に関して、かなり落ち着いていた。昨季も同じようなケガがあったが、1つのセッションを休んで、次の試合から出たと思う」

「だから、過剰に心配するようなことでもなかった。我々は正しくなければ正しくないで、前に進み、対処していく。彼は治療でセッションを休んだが、この2日間は練習しているし、問題ない。先週と違うのはデイビッド・ターンブルが明日の試合を欠場することだけだ」

「ほかの選手は全員がOKさ」