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ベビーシッター or 託児所? ハワイで赤ちゃんを預ける方法【赤ちゃんと一緒のハワイ旅行】

Woman.excite / 2015年8月8日 5時15分

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ディナーやゴルフ、スキューバダイビングなど、たまには赤ちゃんを預けて、大人だけで出かけるのもいいですよね。
ハワイ旅行中に赤ちゃんを預けられる、託児ルーム(託児所・ベビールーム)とベビーシッティングサービス(出張ベビーシッター)をご紹介します。


© AntonioDiaz - Fotolia.com


託児ルームと出張ベビーシッターのメリット&デメリット
ハワイで子どもを預ける方法は大きく2パターンあります。
1つは、託児ルーム(託児所・ベビールーム)で、ほかの子どもたちと一緒に見てもらうタイプ。もう1つは、自分たちが宿泊しているホテルの部屋に、ベビーシッターに来てもらうタイプです。

●託児ルームの場合
<メリット>
・おもちゃや遊び道具がある
・ほかの子どもと一緒に遊べる
・赤ちゃんが楽しめるプログラムがある場合も

<デメリット>
・託児ルームのある場所まで赤ちゃんを連れて行かなければいけない
・1人のスタッフが複数の赤ちゃんを見ていることが多い

●出張ベビーシッターの場合
<メリット>
・宿泊している部屋まで来てもらえるので、移動しなくていい
・お気に入りのおもちゃで遊べる
・1対1なのでつきっきりで見てもらえる

<デメリット>
・預けている間、他人(第三者)の目がない
・遊び方にバリエーションをもたせにくい

上記のメリットとデメリットを見比べて、信頼できる会社のサービスを利用しましょう。


おすすめの託児ルーム(託児所・ベビールーム)とベビーシッティングサービス
英語が堪能な方以外は、日本語が通じるサービスを選ぶことをオススメします。
万が一、子どもの体調が悪くなったり、事故にあったりした時に、意思の疎通がスムーズにできなければ大変ですよね。

ワイキキで利用できて、日本語が通じる託児ルーム(託児所・ベビールーム)とベビーシッティングサービス(出張ベビーシッター)をご紹介します。

POPPINS KEIKI HAWAII(ポピンズ・ケイキ・ハワイ)
シェラトン・ワイキキの4階にある託児ルーム。
日本国内で20年以上の保育実績をもつポピンズコーポレーションが運営。
ベビーシッターの出張サービスもあります。

・対象年齢:3ヵ月~12歳
・料金:1時間30ドル(3ヵ月~2歳5ヵ月)

KAHALA CHILD CARE(カハラ・チャイルド・ケア)
出張ベビーシッターサービス。
日本のベビーシッター養成コースや救急急護法のトレーニングを受けたシッターが担当します。

・対象年齢:首がすわった4ヵ月くらいのお子様から
・料金:1時間25ドル

SUNRISE KIDS(サンライズキッズ)
出張ベビーシッターサービス。
英語の絵本を読む、おもちゃを使って数字を覚える遊びをするなど、教育的なレッスンも可能。
事前にメールで、担当シッターの写真や性格などを確認できます。

・対象年齢:3ヵ月~8歳
・料金:1時間60ドル

預ける時に赤ちゃんが泣くのが心配な方は、おもちゃなどで赤ちゃんの気を引いておき、赤ちゃんが気づかないうちに出て行くといいですよ。

万が一泣いても、ベビーシッターはプロですから赤ちゃんをあやすのが上手です。安心してお出かけしてください。帰ってくる頃にはきっと笑顔で迎えてくれますよ。


(ライター:佐々木月子)
(佐々木月子)

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