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生乾きのイヤなにおいをなくしたい! 最新の衣類乾燥除湿機の特徴

Woman.excite / 2016年9月28日 20時0分

写真

部屋干し

雨の日が続くと悩ましいのが洗濯です。丸1日除湿機をフル稼働させても、家族みんなの洗濯物はなかなか気持ち良く乾かないもの。生乾きのにおいがするとウンザリします。


© akoji - Fotolia.com



そこで注目したいのが、衣類乾燥除湿機。除湿機に洗濯物をカラッと乾燥させる機能がついているそうなのです。主要メーカー各社の人気モデルの特徴を紹介します。

■洗濯から5時間以内がポイント!?

洗濯物を室内干しにしたときの生乾きの臭いはイヤなものですよね。においを防ぐ方法としては、5時間以内に洗濯物を乾かせば、においが発生しないというデータがあるそうです。

衣類乾燥除湿機を使えば5時間以内も不可能ではないかも!? そこで、人気どころの衣類乾燥除湿機の特徴などをまとめてみました。


■幅広く干した洗濯物も一気にカラッと!
・パナソニック デシカント方式 F-YZM60
スペック/タンク容量2L、除湿能力木造7畳、鉄筋14畳

・送風幅約100cmのワイド送風で、一列に幅広く干しても一気に乾く
・温度と湿度の変化で乾き具合を分析し、約1kgまで自動で見わけるエコナビを搭載
・乾燥完了すると自動で運転を停止する「カラットセンサー」
・衣類乾燥時間/約72分

■プラズマクラスター搭載!
・シャープ コンプレッサー式 CV-F71-W
スペック/タンク容量2.5L、除湿能力木造8畳、鉄筋16畳

・高濃度プラズマクラスター7000搭載で生乾きのにおいや、衣類についた汗のにおいをおさえる
・設置面積A4サイズで狭い場所にも置けるうえ、収納もしやすい
・目の細かいフィルターで内部に入るほこりをブロック。掃除はパネルをつけたまま掃除機で吸いとるだけ
・衣類乾燥時間/約120分



■夜干しモード活用で、時間を有効に使える!
・コロナ コンプレッサー式 CD-S6316
スペック/タンク容量3L、除湿能力木造7畳、鉄筋14畳

・速乾モードと運転音が控えめの夜干しモードの2コース設置
・衣類の干し方にあわせて、上下ルーバーのスイング範囲を2段階から選べる
・衣類乾燥時間/約90分

衣類乾燥時間が短いのはパナソニック、汗や生乾きのにおいに対応しているのはシャープ、モードを選べるコロナと、それぞれに魅力的な機能が搭載されていて、選ぶのに迷ってしまいますね。

自分のライフスタイルに合った衣類乾燥除湿機をフルに活用して、生乾きの憂うつから解放されたいですよね。

※衣類乾燥時間は、日本電機工業会自主基準(JEMA-HD090)に基づき、以下の条件のもとで試験を行った値
【試験条件】●部屋の広さ6畳相当 ●室温20℃、湿度70%、60Hz ●衣類乾燥・強モード ●衣類の量 2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)

※使用時の衣類乾燥時間は、使用状況や環境によっても異なります
 
 
 
(今日子)

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