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映画「泣く男」デヴィ夫人&ますおか岡田さん登壇イベント

Wow!Korea / 2014年10月18日 12時58分

映画「泣く男」の日本公開を記念して、10月16日(木)「ますだおかだ」岡田圭右さん、デヴィ夫人をお呼びしての公開直前イベントを実施した!

韓国全土に<アジョシ・シンドローム>を巻き起こし、日本でも熱狂的ファンが多い映画「アジョシ」から4年。韓国アクション映画の新境地を切り開いたイ・ジョンボム監督、待望の最新作「泣く男」が10月18日(土)日本上陸!

最近では、主演チャン・ドンゴンの哀しみを漂わせた表情が印象的な本作のポスター・ビジュアルに江頭2:50が映画と初コラボで挑戦したパロディ・ビジュアルがネット上で大きな話題となった本作。本家チャン・ドンゴンの体をはったハードで臨場感あふれる本格アクションと、感情を押し殺して生きてきた男がある過ちをきっかけに心の葛藤に揺れ動く“男のカタルシス”を描いたドラマが見どころの本作の日本公開を記念して、10月16日(木)Gibson Brands Showroom TOKYOにて、ますだおかだの岡田圭右さん、デヴィ夫人をお呼びしての公開直前イベントを実施した。

“色々な局面でぶれているお笑い界の「泣く男」”というMCに呼び込みで、拳銃を片手に、黒いスーツで颯爽と登場した岡田さん。開口一番、「ほんとに、岡田の芸風はぶれているのかー。元々、いや今も漫才師だけど、くずれたんだー。くーっ」と叫ぶが、会場内の笑い声のなさに、「初めてシーンという音を聞きました」と早くも“泣く男”ぶりを披露!

実は岡田さんが来ているグレーのTシャツは、実際映画の中で殺し屋ゴンを演じる、チャン・ドンゴンが着用した衣装で岡田さんにジャストサイズだったらしく「今日、私は、オカチャン・ドンゴンです!」と宣言するが、またもや会場の反応の悪さに「くーっ」と“泣く男”2回目炸裂。「劇中アクションでボロボロになったこのドンゴンTシャツのように、顔で笑って岡田の心はいつもボロボロなんですよー。心の中はこんな状態。毎日いろんな仕事のあと、心の中は傷だらけです。この衣装は私の心を忠実に表しています」とさらに自虐的に続ける。

そして映画の感想については、「銃撃戦は本当に迫力があって、リアルな世界観がすごい」と興奮気味に語り、「チャン・ドンゴン演じるゴンが冷酷なんだけど、あることをきっかけにぶれちゃうことで、よりハラハラドキドキする展開になっていくのですが、私も元々漫才師で突っ込みだったのに、いつのまにか“ぶれる”というよりくずれちゃったわけでして。でも実は変化する、進化しているのですよ。ぶれないと思われる人も、時代にあわせてぶれているんだと思いますし、あれ、かっこいいコメント言おうと思ったけど、なんのこっちゃわからなくなった」とついついコメントもぶれまくりの岡田さん。

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