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俳優イ・ジョンソク、「渇望・劣等感が自分の成長の動力」

Wow!Korea / 2016年10月24日 15時41分

韓国俳優イ・ジョンソクがクリエイティブ・ディレクターに挑戦した。(提供:news1)

韓国俳優イ・ジョンソクがクリエイティブ・ディレクターに挑戦した。

24日、ファッション誌「Ceci」側はドラマ「W」を成功的に終えたイ・ジョンソクがクリエイティブ・ディレクターとなった姿を初公開した。

今回の画報はイ・ジョンソクが好きな人々と好きな服で好きなことをやってみたいというところから出発したプロジェクトだ。ドラマ「W」を始める前、1年休んだ間に友人と会って対話しながら一緒に楽しいことをやれたらいいと思っていた彼はファッションブランド「NOYB」と共にコラボレーションプロジェクトを開始することになった。

イ・ジョンソクとデザイナーのイ・スルが共に「Hugs & Kisses」スウェットシャツをデザインして披露しており、撮影は彼の十年来の友人である写真家リュ・ギョンユンが務めた。「イ・ジョンソク ファッションアートプロジェクトNO.1」の収益金の一部は、今後彼が展開する「W プロジェクト(With:一緒に前進して行こうという意味)」とまとめて意義深いことに寄付する予定だ。

イ・ジョンソクはインタビューを通じて、過去1年の空白期やドラマ「W」を経てより一層成熟した自分を発見した、と答えた。彼は「以前は眠れなくてもすべての台本を丸ごと暗記すれば気持ちが楽だった。でも『W』8話目まで出てきた台本を4話まで覚えても不安ではなく、不思議だった。自分への信頼がひそかにできたようだ。ゆっくりのぞいてみたら、自らを追い込まなくても熱心に生きるようだった」、とし「上手くやりたくて、成長したい渇望と才能がないかもしれないという劣等感が今まで育ってきた成長の動力だった。執着は捨ててもいいようだと感じた」と答え、笑みを浮かべた。

なお、イ・ジョンソクのインタビューと画報、メイキング映像は「CeCi」11月号とホームページで確認できる。

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