【イベントレポ】「MYNAME」コヌ、セヨンもサプライズで登場! 初のバースデーイベント大盛況
Wow!Korea / 2017年1月23日 19時12分
12月7日にリリースした日本4thアルバム「ALIVE~Always In Your Heart~」がオリコンデイリーCDアルバムランキング1位、ウィークリーチャートで2位を記録し、日本でも高い人気を誇る韓国5人組ボーイズグループ「MYNAME」。
「MYNAME」リーダーのコヌが1月30日に迎える誕生日を前に、日本デビューして初となるバースデーイベント「GUNWOO’S 1ST COVER SOLO LIVE」を1月21日(土)東京・品川ステラボールにて昼、夜2公演を開催し、大盛況で飾った。
夜公演の開演と同時に会場が暗転。バンドメンバーに続いてコヌが登場すると、会場には大きな拍手と歓声が響き渡った。オープニングは、2016年1月にリリースした自身の1st Solo Albumから「I AM」。伸びのある歌声で高音まで丁寧に歌うコヌの姿に、客席は息をするのを忘れるほど、うっとりとした雰囲気に包まれた。
2016年をもう一度季節ごとに振り返ってみようと、コヌの提案でタイムマシーンに乗った気持ちで進められた同ライブは、忙しくもあり充実した活動をしてきた「MYNAME」の1年を再確認する時間となった。
“春”をテーマに「MAMA(Japanese ver.)」、「桜(清水翔太Cover)」、「Beautiful Life(Acoustic ver.)」、「CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵Cover)」と続けて歌ったあとは“夏”に突入。
「皆さん!2016年夏に行ってみましょうか!」と、もともと季節では夏が好きだというコヌは無邪気な表情で楽しそうに呼びかけた。
6曲目を歌うにあたり、コヌからちょっとした挑戦状がファンに向けられた。「日本人ならみんな知ってると聞きました。ちゃんと歌えなかったら本当に罰ゲームあるからね(笑)」と始まった曲は「真夏の果実(サザンオールスターズCover)」。これまでの曲とは異なり、力強く凛々しいコヌの歌声に合わせ、会場もひとつに。
「LOVE Forever(加藤ミリヤ×清水翔太)」、「WINDING ROAD(絢香×コブクロCover)」とここからはアップテンポの曲へ。ファンも総立ちで、ペンライトの灯りも大きくリズムを刻む。ステージを歩きながら会場を見つめるコヌの表情からは彼自身も楽しんでいる様子が伝わってくる。「楽しい3曲が終わって夏が終わったよ。夏が終わって秋になったよ」と、コヌ。
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