“横領疑惑”歌手イ・ソニ、所属事務所が公式立場発表…「事実関係を積極的に釈明する」

“横領疑惑”歌手イ・ソニ、所属事務所が公式立場発表…「事実関係を積極的に釈明する」（画像提供：wowkorea）

歌手イ・ソニ側が横領の疑惑で警察の召喚調査を受けたことに関連し、公式立場を明らかにした。

25日、イ・ソニの所属事務所Hookエンターテインメント側は公式報道資料を通じて「所属アーティストのイ・ソニ氏が代表取締役となっていた会社と関連し、警察の調査が行われた」と明かした。

これに先立ち、同日、チャンネルAが「警察庁の重大犯罪捜査課がこの日午前にイ・ソニを呼び出し、調査を行っているところ」と報道した。警察は、イ・ソニが代表取締役として在職していた事務所Oneエンターテインメントに資金横領の疑いがあるとの情報を入手し、捜査に着手したという。

Oneエンターテインメントは2013年1月にイ・ソニが設立した個人会社で、2022年8月に清算が終結した。

以下、イ・ソニ側の公式立場全文

こんにちは、Hookエンターテインメントです。

所属アーティストのイ・ソニ氏が代表取締役となっていた会社と関連し、警察の調査が行われました。

イ・ソニ氏は誠実に調査に臨み、関連した事実関係を積極的に釈明する予定です。

確認されていない内容でアーティストを卑下し、名誉を傷つけることがないようお願い申し上げます。

ありがとうございます。