1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

マ・ドンソク主演映画「犯罪都市3」、公開3日目で損益分岐点超え…韓国映画復活のきっかけとなるか?

Wow!Korea / 2023年6月3日 12時26分

マ・ドンソク主演映画「犯罪都市3」、公開3日目で損益分岐点超え…韓国映画復活のきっかけとなるか?(画像提供:wowkorea)

映画「犯罪都市3」が公開3日目で損益分岐点を超えた。

映画振興委員会の映画館入場券・統合ネットワーク基準で、映画「犯罪都市3」が公開3日目を迎えた2日午後2時、200万人の観客動員を突破した。

これは2022年の最高興行作でありパンデミック期間で最高興行新記録を立てた前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」が4日目で200万人を突破した記録より速いスピード。

また、2023年の韓国映画公開作の中で初の200万人突破で、昨年12月に公開し2023年1月に200万人を達成した「英雄」以降、約5か月ぶりの興行新記録。

これに先立ち、「犯罪都市 THE ROUNDUP」で“千万映画”(観客動員1千万人の映画)という記録を立てたイ・サンヨン監督と俳優のマ・ドンソクは、千万観客突破に対して、「運がついてきた」と謙遜した発言をしながら、シリーズ3は損益分岐点だけを超えてほしいと願いを表したことがある。

このようななか、「犯罪都市3」が損益分岐点である180万人を軽く超えたのだ。

「犯罪都市3」は公開初週末と顕忠日(6月6日、戦没者追悼の日)、そして公開2週目の週末に主役たちが舞台あいさつを通じて観客たちと会う予定。低迷した韓国映画に新しい活気を吹き込み始めた「犯罪都市3」が今後引き続きどんな記録を作り出すのか、前作の記録まで破ることができるのか期待が集まる。さらに夏のピークシーズンが迫るだけに、「犯罪都市3」をきっかけに韓国映画が今一度光を放つことができるか注目される。

「犯罪都市3」は代替不可の怪物刑事“マ・ソクド”(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動後、新型の麻薬犯罪事件の背後である“チュ・ソンチョル”(イ・ジュンヒョク)と麻薬事件に関わったもう一人の悪党“リキ”(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品で、韓国全国の劇場で絶賛上映中。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください