「涙の女王」お辞儀はマンスンイが、キム・スヒョン＆キム・ジウォン残り2話…視聴率の「新公約」を見られるか

「涙の女王」側が視聴率再公約に乗り出し、果たして現実になるか期待を高めている。

26日、tvN側は公式チャンネルを通じて「『涙の女王』最高視聴率再公約！ TvN歴代最高視聴率達成時、ペク・ホン夫婦のペク・ホン“バルコン”チャレンジが来ます」とキム・スヒョン、キム・ジウォンの新しい公約を知らせた。

続いて「お辞儀は万寿が代わりにしました！ 本番死守（リアルタイム視聴を必ず見る）を絶対に守れ」と言って、視聴を督励した。 一緒に公開された映像では劇中のホン・スチョル（クァク・ドンヨン扮）がホン・マンデ会長（キム・ガプス扮）の傘寿祝いで披露したキャラクターのマンスンイが登場し、お辞儀をしながら笑いを誘った。

お辞儀は3月に行われた「涙の女王」制作発表会で出た視聴率公約だった。 当時、キム・ヒウォン監督は視聴率の話題になると「気持ちとしては大きな数字を申し上げたいが、視聴率は天が下してくれるので個人的な願いは作家がtvNと共にした前作『愛の不時着』最後の放送よりもう少しだけ出てくること」と明らかにした。

続けて「そうなればここに5人を迎え、お辞儀の映像を撮ってアップしようと思う。 海外でも撮って送ってくれるだろう」と主演俳優キム・スヒョン、キム・ジウォン、パク・ソンフン、クァク・ドンヨン、イ・ジュビンに言及した後「そのようにお辞儀チャレンジを準備する。 キム・ガプス先生から一列になるのか、一度お聞きしたい。 ヒップに今日から準備をしてみる」と約束した。

その言葉は現実になって「涙の女王」はtvN歴代最高視聴率更新を目前にしている。 第14回の視聴率は21.6%（ニールセンコリア全国）を記録し、自己最高で歴代tvNドラマ1位の座に迫った。 「涙の女王」は先立って「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」を抜いて2位に上がり、残ったのはわずかに先んじた21.7%の「愛の不時着」だけだ。

このように「涙の女王」側が肯定的な雰囲気の中で新しい公約を掲げ、残り最終2話で1位の王座を獲得し、キム・スヒョン、キム・ジウォンの新しいチャレンジを見ることができるか注目される。

一方、tvN土日ドラマ「涙の女王」はクイーンズグループ財閥3世、デパートの女王ホン・ヘイン（キム・ジウォン扮）とヨンドゥ（龍頭）里の里長の息子、スーパーマーケット王子ペク・ヒョヌ（キム・スヒョン扮）の3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語だ。 今週の15話と最終回は10分繰り上げて特別編成され、9時10分から放送される予定だ。