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「BTS(防弾少年団)」 RM、「Come back to me」オ・ヒョク&キム・ミナが支援射撃…ソロカムバック予熱完了

Wow!Korea / 2024年5月10日 18時14分

「BTS(防弾少年団)」 RM、「Come back to me」オ・ヒョク&キム・ミナが支援射撃…ソロカムバック予熱完了

グループ「BTS(防弾少年団)」RMが軍服務中にもファンを訪れた。

きょう(10日)午後1時、RMの2ndソロアルバム「Right Place、Wrong Person」の先行公開曲「Come back to me」が発売された。

2022年に初のソロアルバムを発売したRMが2ndソロアルバムで戻ってきた。 先行公開曲「Come back to me」はニューアルバムのメインテーマである「right and wrong」(正しいか間違っているか)に対する悩みを込めて「新しいことに挑戦したいと思いながらも、一方では現実に安住したがる人々の矛盾した感情」をのぞき見るインディーズポップ(Indie pop)ジャンルの曲。RMは昨年8月、SUGAのアンコールコンサートのゲストとして登場し、この曲を歌唱したことがある。

バンドHYUKOHのオ・ヒョクが「Come back to me」のプロデューシングを引き受けた。 また、台湾5人組バンドのサンセット・ローラーコースター(Sunset Rollercoaster)のKuo(グォグ)がギター、ベースセッションで参加した。

RMが参加した歌詞にはアルバムコンセプトと合わせて「すべてのことは戻ってくる。 すべてではないかもしれないが」という内容が盛り込まれている。 RMの訴える力の強いボーカルが耳を虜にする。

You are my pain divine / I see you come back to me

I forgot to shower / 顔を洗う時間ももったいない

Netflix「怒った人々」のイ・ソンジン監督が演出、制作、脚本を担当したミュージックビデオは一編の短編映画を見るような雰囲気を醸し出す。 俳優のキム・ミナとRMの演技が感覚的な映像美と加わり、目を引く。

24日に発売されるRMの2ndソロアルバムには「Come back to me」を含め計11トラックが収録される。 豊かなサウンドを誇るオルタネイティブジャンルの音楽で満たされた今回のニューアルバムには、RMが全曲の作詞に参加したことが伝えられ、期待をさらに高めている。

昨年12月に入隊したRMが、HYBEの内紛で混乱している状況の中でも、ソロアルバムの発売で熱心な歩みを続けている。 ファンのためにあらかじめ準備したコンテンツで楽しさを与えているRMの音楽世界に大きな関心が集まっている。

一方、RMの先行公開曲「Come back to me」は今すぐ音源サイトで視聴することができる。

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