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「ソンジェ背負って走れ」、話題性&累積再生回数&音源チャートなど…数値が証明するグローバルトレンドドラマ

Wow!Korea / 2024年5月18日 20時2分

「ソンジェ背負って走れ」、話題性&累積再生回数&音源チャートなど…数値が証明するグローバルトレンドドラマ

tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」が毎週自己最高を更新し、グローバルなトレンドドラマであることを立証した。

 tvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」(脚本:イ・シウン/演出・ユン・ジョンホ、キム・テヨプ)は、tvNのターゲットである20歳から49歳までの男女視聴率で、6週連続全チャンネルの1位を占め、ことし放映した全チャンネルの平日ドラマ基準で女性20代の最高視聴率を記録した。

 コンテンツオンライン競争力分析機関である「グッドデータコーポレーション」のプラットドーム・ファンデックス(FUNdex)が発表した5月第2週付のTV-OTTドラマ話題性の調査結果で58.37%で2週連続1位を獲得し、ピョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴンヒは、TV-OTT出演者総合話題性調査結果で、それぞれ1位、2位、3位で上位圏を総なめにし、話題性制覇の栄誉を抱いた。特に、「ソンジェ背負って走れ」の放送5週目の平均話題性点数が、6万8,248点で、これは歴代9位の記録であるなか、「ソンジェ背負って走れ」が果たして何位まで上昇するのか、その行方が注目される。

 また、アジア汎地域のOTTビュー(Vlu)の5月第1週付(4月29日~5月6日)ビューの週間チャートによると、インドネシア、シンガポール、マレーシアですべて1位をしめたが、これは、「ソンジェ背負って走れ」の現地サービス4週目で成し遂げた快挙。これに対して、「ソンジェ背負って走れ」のが現在の上昇傾向で、アジア主要国の1位をすべて獲得できるか、関心が注がれる。

 これと共に、「ソンジェ背負って走れ」が音源チャートでも上位圏を席巻し、破竹の勢いの動きを続けている。16日基準、MelOnの「TOP100」チャートで、「夕立」が8位、「春の雪」が45位、「そうだったみたい」が47位、「ランラン」が75位、「夢のようで」が100位を記録したのだ。「夕立」の場合、17日基準のMelOnデイリーチャートの9位まで上がるなど、着実に自己新記録を更新し、人気を誇った。

 それだけでなく、10話の放映分までの累積再生回数は5億7千万ビューであり、TVINGでは同時間の全体ライブチャンネルの中のリアルタイム視聴占有率が94%を突破し、「ソンジェ背負って走れ」に注がれる関心を立証した。劇中宇、リュ・ソンジェ(ピョン・ウソク)とイム・ソル(キム・ヘユン)の双方救援ロマンスが熟していき、視聴者の反応もまた日増しに熱くなるなか、各種数値を通じて、今が旬であることを立証した「ソンジェ背負って走れ」の上昇傾向がどこまで続くか、成り行きが注目される。

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