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超過激アクション大作「300」、約7年ぶりの続編が公開

Entame Plex 2014年5月23日 13時26分

全米興行収入2億ドル突破のメガヒットを記録した「300<スリーハンドレッド>」。それから7年、待望の続編「300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~」が3Dで6月20日より全国ロードショー公開となる。その公開を前に、本作があまりに過激なバトルシーンが連続ということで、レイティング(映倫区分)がR15指定となったことが明らかになった。

新作「300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~」の見所の一つは、「シン・シティ」の作者フランク・ミラーによる原作「クセルクセス(Xerxes)」を、独自の世界観はそのままに鮮烈なビジュアルで描いた肉弾戦と海上で繰り広げられる死闘。「007 カジノ・ロワイヤル」でボンドガールを演じた女優エヴァ・グリーンの容赦ない所業と、女を武器にした立ち回り、そして壮絶なバトルシーンはインパクト大。



今回解禁されたラストバトルの一部でも、彼女の二刀流が血しぶきを放ちその残虐性を印象づけている。エヴァは、「彼女は男のような強い女性。血に飢え、恐れを知らず残忍。彼女を怒らせたら怖いわよ(笑)」とコメント。彼女は役作りのために1日4時間以上の集中的な体幹トレーニングと剣術の鍛錬を2ヶ月間積んだとのことで「ダンスと同じよ。運動神経に自信があるわけじゃないから、最初は少し不安だったの。でもトレーニング積んで、すごく強くなった気がしたわ。まるで麻薬ね。本当に戦えるような気がしたわ。」と語っていた。

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