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飛び込み・坂井丞、最近の体調を吐露「一番辛かった」

Entame Plex 2019年9月24日 19時55分

全競技を通じて、東京五輪の代表内定1号となった男子シンクロ板飛び込みの坂井丞が23日、オフィシャルブログを更新。
最近の体調について「流石に1ヶ月吐き、食事も取れたり取れなかったり。三週間今までで一番辛かった」と明かした。

韓国・光州で開催された水泳の世界選手権にて、飛び込みの寺内健・坂井組は男子シンクロ板飛び込みで7位に入り、全競技を通じて、東京五輪の代表内定1号を勝ち取った。また、今月21日から金沢市の金沢プールで開幕した飛び込みの日本選手権で、寺内健・坂井組は395.25点で5連覇を果たした。

「シーズンひと段落」と題して更新したブログで坂井は、「元々体が弱く遠征行ったり追い込んだりすると必ず寝込んでた。大学の時からの微熱もずっと続いているし、倦怠感は当たり前だと思って生活していた。蕁麻疹にもなり、競技をやる上でこれと戦って行かなきゃいけないものだと思って生活してきたが、流石におかしすぎると最近になって気づいた.」と自身の体調について触れはじめると、「これが取れればなにか変わるのか。元々こうゆう運命なのか 流石に1ヶ月吐き、食事も取れたり取れなかったり。三週間今までで一番辛かった」と最近の状況について吐露した。

しかし、「ようやくシーズンもひと段落。」と綴り、「しっかり休み、検査し 東京に向けて再出発切れる日を楽しみに乗り越えます!」と気持ちを新たにしブログを締めくくった。

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