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2015トリンプ・イメージガール、目指すは世界、そして女優

Entame Plex 2014年11月12日 14時4分

これまで、吉岡美穂や仁科仁美を輩出してきたトリンプ・イメージガール。その2015トリンプ・イメージガールが発表された。249名の応募者の中から栄えある第23代目となるイメージガールに選ばれたのは、モデル、タレントとして活躍し、2014ミス・アース日本代表にも選ばれた永田レイナ(22歳)と中学生時代からモデルとして活躍し2012ミスティーンジャパンの準グランプリに選ばれた鎌滝えり(19歳)。10月29日に発表会が行われ、いよいよその活動がスタートした2人に早速直撃。2015トリンプ・イメージガールの素顔とは?



——2015トリンプ・イメージガールとしての活動がスタートしたわけですが、今の率直な気持ちは?
永田レイナ(写真左:以下、永田)「やっと皆様にお伝えできるなっていう気持ちがとても大きいですね」

鎌滝えり(写真右:以下、鎌滝)「正式にイメージガールとして活動できるようになり、素直に嬉しいです。より意識が高まりました」

——永田さんは、オーディションのときから合格する手応えがあったと聞いていますが、なぜそう思ったのでしょうか?
永田「それは感覚に……ですね。これまで様々なオーディションを受けてきて、今日はダメだったなとか、このオーディションは通ったなって思うときが結構あって。おこがましい言い方なんですけど、今回のオーディションは、本当にご縁を感じていて」

——それは直感的なもの?
永田「そうですね。何がというわけでもなく、そう思ったんです。あくまで自分の感覚です」

——その直感は普段から当たるものなんでしょうか?
永田「かなりの確率で当たりますね、不思議なことに(笑)」

——鎌滝さんはそういった経験は?
鎌滝「ないですね……まだそこまでオーディションの経験が少ないというのもあるかもしれないですけど。今回のオーディションに関しては、私はそんなに身体に自信がある方ではないので、まさか選んでいただけるとは思っていなくて。でも、オーディションの時は全く緊張することなく、不思議な感じでフワフワしていたので、合格したときは本当にビックリしました」

——緊張しなかったのが良かったのでは?
鎌滝「そうかもしれないですね。いつもの自分が出せましたし」

——今回イメージガールに決定したわけですが、実のところ下着姿で人前に出るのっていかがですか?
永田「恥ずかしさとかは全くないですね。女性向けのお仕事ですし、抵抗感もまったくないですね」

——常に身体を見せる仕事ですし、スタイル維持などのプレッシャーはあります?
鎌滝「それは課題ですね。もっとキレイになりたいし、ならなくちゃいけないって思いました。特に最近はそれがより一層増しています」

——2人が普段下着に関して意識してることはありますか?
永田「下着は手洗いがベストなんです。なので、できるだけそれは意識しています。あまり雑に洗わないようにとか」

鎌滝「私も同じで、形が崩れたりしてしまうと着け心地も全然変わってしまうので、そういったところはより意識したいですね」

永田「トリンプの下着はデザインも本当にかわいいものが多いですし、若い方からご年配の方まで、幅広い世代の方が着用するインナーウエアですので、それぞれの良さを活かしてPRしていければと思います」

——2人の理想の女性像は?
永田「自立した大人の女性ですね。あまり悩んだり、くよくよしたりするよりも、マイナスなことがあってもそれプラスに変えていける強さを常に持っている強い女性になりたいです」

鎌滝「私は女性らしくて、品があって、色気のある優しい女性になりたいです」

——今回、トリンプ・イメージガールを1年間つとめていくわけですが、その中でやってみたいことってありますか?
永田「私は海外に行きたいですね。トリンプのPRを海外でもしていければと思っていますし、自分自身も昔から日本を代表する人になりたいと思っているので、これを機に海外に出たいと思っています」

鎌滝「私はこのオーディションに受かってから、やりたいことがすごく増えました。もっと広告のお仕事や写真のお仕事ができるようになりたいですし、演技にも興味があるので、将来的にはそういったお仕事もやっていきたいと思っています」

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