日向坂46小坂菜緒“本気でとりに行きたい”決意の理由 選抜制度に戸惑いつつも「変化が必要」＜モデルプレスインタビュー＞

モデルプレスのインタビューに応じた小坂菜緒（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/04/11】日向坂46・二期生の小坂菜緒（こさか・なお／21）が、ファッションイベント「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING／SUMMER」（3月2日開催＠東京・国立代々木競技場第一体育館）に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想や最近注目しているファッション、さらには変化するグループへの思いなどを語った。

◆小坂菜緒「TGC」ランウェイの感想は？

― まずは、ランウェイのご感想から教えてください！

小坂：今回歩いたステージはいつもと少し違う雰囲気があって、音楽もちょっと昔ながらのテイストで、すごく心がワクワクしました。歩いているときは不安があったのですが、ランウェイが終わった後にスタッフさんが「たくさん歓声聞こえたよ」と言ってくださったことが嬉しかったです！

― 今回のファッションのポイントは？

小坂：1950年代をイメージしたファッションで、その時代のトレンドであるスカーフを頭に巻いているのがポイントです。スカーフは最近も流行りつつあるアイテムなので、私も注目していきたいなと思っています！

― 小坂さんご自身が今注目している春夏アイテムはありますか？

小坂：ファッションでは、パステルカラーのジャケットやコートが気になっています。普段はあまりカラーのアイテムを使うことはないんですけど、春色のアイテムにチャレンジしてみたいです！

コスメではKATE（ケイト）の「リップモンスター」にハマっていて、持っていないカラーもたくさんあるので、春夏のメイクに使っていきたいです！メンバーの間でもよく話題に上がっているアイテムで、色々教えてもらっているので、自分で集めつつ試していけたらと思っています。コスメやメイクは一期生の加藤史帆さんが特に詳しいので、色々聞いています！

◆小坂菜緒、選抜制度導入への率直な思い明かす

― 5月8日リリースの11thシングル「君はハニーデュー」では、グループ初となる選抜制度が導入されます。小坂さんの率直な思いを教えて下さい。

小坂：選抜制度に対して、最初は私たちも戸惑いはありました。でも、日向坂46にも変化が必要で、2024年は本当に前に進んで行かなきゃいけない年だと思っているので、今はプラスにとらえて「全員で前を向いて行こう」という気持ちです。

― グループの冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京）でフォーメーションが発表された際のインタビューでは、小坂さんが「本気でこの1年でとりに行きたい」と思いを明かしたことも話題を呼んでいました。この言葉にはどんな意味がこもっているのでしょうか。