Infoseek 楽天

藤原さくら、初の全国ツアーがスタート! バンド編成による迫力のステージでファンを魅了

Entame Plex 2016年9月12日 23時38分

シンガーソングライターの藤原さくらが10日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールでライブを行い、全国ワンマンライブツアー『藤原さくらワンマンツアー2016「good morning」~second verse~』をスタートさせた。

本ツアーは、この日の恵比寿ザ・ガーデンホールよりスタートし、11月27日に地元の福岡で開催されるファイナルまで全国8箇所9公演で開催される。そのバックを支えるのは、2月にリリースされた彼女のファーストアルバム『good morning』でもプロデュースを担当したバンドプロジェクトOvallからドラムのmabanua、ギターの関口シンゴ、ベースのShingo Suzuki、キーボードのKan Sanoという5人編成。



ライブではデビューミニアルバム『à la carte』のリードトラックともなっていた「Walking on the clouds」、ギターの関口のプロデュースによる都会的なポップセンスアレンジが光る「maybe maybe」、さらに、原曲は高校生時代に制作された、藤原の生まれ年でもある1995年のことをテーマに歌っている「1995」、そして、人生の転機になったとも言えるドラマ出演の事をMCで語った後、月9ドラマ「ラヴソング」の主題歌であり、ファーストシングルの「Soup」を披露。そして、恋する女子の気持ちをストレートに表現した『「かわいい」』など、約120分に及ぶステージは、バラエティ豊かな楽曲で観客を沸かせた。

さらに、ライブのMCでは2017年2月に東京・オーチャードホール、大阪・NHKホールでスペシャルライブを開催することを発表。詳細は後日オフィシャルサイトで発表されるとのこと。

Photo by Otatsu

この記事の関連ニュース