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好きな服の出番が増える| 7つの「スタイリングメソッド」

GISELe 2021年2月14日 18時0分

初めて手にした理由をもう一度思い出させてくれたり、意外な発見で今ある服の価値が高まったり。着るたびに「好き」が増すスタイリングの手数は、多ければ多いほどいい。着方のバリエーションだけではない。クローゼットの見直しや逆転の発想を加えた、さらなる「服の出番」の増やし方。

【画像一覧】すべてのスタイリングメソッド

服の数より「好きの数」を増やす
マンネリを感じるとき。新たな服を手に入れる前に新たな着方・新たな視点で可能性を見いだしたい。それを楽しみ尽くしたら、次に必要なものも明確に。


「組み合わせのアイディア」
好きで手にした服だから、組み合わせるごとに好きが増すことに期待をこめて。気分転換を意識した、7つのスタイリングメソッド。


STYLE / 01
「ストールと服を一体化」
服に足すのではなく、服にとけ込ませるような感覚でストールを採用。同系色でそろえてベルトを使い、「もう1つのはおり」のように同化させればデザイン性豊かなアウターのような趣に。

シンプルだからできる。過剰に重ねて「シンプル以上」へ
白パンツ 16,000円+税/TODAYFUL(LIFEs 代官山店) ブラウンストール 22,000円+税/N.O.R.C(N.O.R.C) ベルトつきブラウンニットカーディガン 18,000 円+税/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) モカスエードパンプス 25,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa アイボリーショルダーバッグ 20,000円+税/マロウ(アルアバイル) ブラウンハット 4,400円+税/MURUA カーディガンに付属されたベルトでストールを巻き込むようにスタイリング。似た色・似た素材だからちぐはぐに見えず、適度なインパクトとして着地。シンプルに飽きたときに、シンプルな服でできる解決策。


STYLE / 02
「さし色はあいまいに」
アクセントになる色がいつも鮮やかとは限らない。服をよりよく映すための小さな刺激となる色。それがさし色の必要条件。


デニムを1色ととらえたブルーのグラデに深みをもたらす部分的なブラウン
白パンツ 16,000円+税/TODAYFUL(LIFEs 代官山店) ブルーデニムジャケット 34,000円+税/アンスクリア(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ブラウンストール 22,000円+税/N.O.R.C(N.O.R.C) ブルーシルキータイプライターシャツ 26,000円+税/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) ブラウンローファー 14,900円+税/A de Vivre ゴールド眼鏡 42,300円+税/オリバーピープルズ(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) ストールと靴、ポイントづかいすることで、スタイル全体に深みが増す結果に。クリーンなパンツで重みをカット。



スエットにPOPなさし色は回避したい。ならば「効きすぎない」イエローを
イエロークルーネックニット 36,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 渋谷パルコ2F) グレープルオーバー 19,000円+税/ラヴァンチュール マルティニーク(ラヴァンチュール マルティニーク) ラフなスエットに似合うさし色といえば、今まではビビッドな小物など「小さな高発色」を連想しがち。さりげなく映えるイエローニットを肩がけ程度のインパクトにとどめた配色が大人のカジュアルにちょうどいい。


STYLE / 03
「はっきりしない色を強く着る」
黒はやさしく、白は強く。色のイメージを逆転させる響きだけで新鮮味を味わえる。たとえばソフトなカラーをタフに着ることで起こるいい結果とは?

着こなしの潔さも強さに直結する堂々たるグラデーション
白パンツ 16,000円+税/TODAYFUL(LIFEs 代官山店) イエロークルーネックニット 36,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 渋谷パルコ2F) 白シャツ 14,000円+税/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) ベージュピンヒールブーツ 8,500円+税/チャールズ&キース(CHARLES & KEITH JAPAN) チョーカー 67,000円+税/ガブリエラ アルティガス(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) イエローニットのインナーとして雑に白シャツを仕込み、パンツと足元は切れ味のいいフォルムを選択。さらにデコルテに輝くゴールドも「黄金色」という意味でグラデを担う1色ととらえれば、必然的に強さが増す。


STYLE / 04
「小さな隙間は黒で埋める」
よく繰り返すスタイリングがぼやけて見えると感じたら、小さく黒をとり入れると見違えることも。引き締まることはもちろん、今までにないカラーブロックも堪能できる。


ミントグリーンのパンツとパンプス。黒があるからこそ成り立つ選択肢
ミントグリーンワイドパンツ 24,000円+税/STUNNING LURE(スタニングルアー 新宿店) ミントスエードパンプス 15,400円+税/DIANA(ダイアナ 銀座本店) 黒ソックス 1,800円+税/CHICSTOCKS(ノーデザイン) ピスタチオのようなパンツとアイスブルーにも似たパンプス。ミントグリーンの中でも微差のある発色の違いに、黒ソックスが気づかせてくれる。



デコルテを黒で埋めることでレイヤードの奥行きが増す好結果
黒モヘアニット 28,000円+税/セオリー(リンク・セオリー・ジャパン) ブルーシルキータイプライターシャツ 26,000円+税/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) ベルトつきベージュスカート(2月発売予定) 28,000円+税/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) ライトベージュロングカーディガン 32,000円+税/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) シルバープレートイヤリング 12,000円+税/イリスフォーセブン(フーブス) ペールブルーとライトベージュニットに、ベージュスカートの心地よいカラーバランス。唐突ともいえる黒インナーの出現は、メリハリとなって意外にもそれぞれの素材感もきわ立たせる「あってよかった」結果に。


STYLE / 05
「トップス的にジャケットを」
冬はコートで完結させてしまうから、ジャケットとは距離を置きがち。アウターとしてではなく、INに仕込むことでトップスのバリエが増えたように錯覚する、「役割を変える」だけのリフレッシュ法。


コートとジャケット。えり2つの重みは少量の白の効果で「なかったことに」
ブラウンジャケット 24,000円+税/uncrave ブラウンチェックコート 61,000円+税/アンダーソン ベル(UTS PR) 黒デニムパンツ 12,800円+税/ROLLAS(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 白シャツ 14,000円+税/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) 黒ショルダーバッグ 37,000円+税/VASIC(ヴァジックジャパン) チョーカー 67,000円+税/ガブリエラ アルティガス(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 黒レザーベレー帽 4,400円+税/MURUA チェックコートの余白に甘えてジャケットをIN。トップスに生まれたトゥーマッチなボリューム感は、そぎ落とすために定番の黒デニムを呼び戻すきっかけに。


STYLE / 06
「ニットの質感をすべて変える」
今の時季、毎日のようにそでを通すニット。1つ1つをあらためて見ると、編地や糸の違いに気づくはず。その微差を意識した「丁寧なニットONニット」を実践。


シャギーニットに異なるリブ。さらにぼやけない配色バランスも駆使
ブラウンリブニットパンツ 14,000円+税/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) ライトベージュロングカーディガン 32,000円+税/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 黒ニットワンピース 8,500円+税/STYLEMIXER(バロックジャパンリミテッド) 黒パンプス 48,000円+税/KATIM(KATIM) ゴールドツイストラインサークルピアス 20,000円+税/ルフェール(UTS PR) ゴールドループリング 9,000円+税/TODAYFUL(LIFEs 代官山店) ゴールドラージラウンドリング 36,000円+税/ルフェール(UTS PR) サングラス 3,000円+税/Ungrid モカアームウォーマー 10,000円+税/リヴィエラ(カオス横浜) アームウォーマーをカーディガンと一体化。小物はミニマルな黒を貫き、ALLニットの心地よさだけに甘んじない。


STYLE / 07
「ワンピに飽きたらしのばせる」
オーバーサイズのニットをすっぽり重ね、ワンピースをスカートのように見立てるだけ。やぼったく見せないために、スタイリングに抑揚がつく異なる素材どうしを選ぶのがポイント。

スカート風として鮮度を保てるワンピースの復活劇
白タートルネックニット(ユニセックス) 14,000円+税/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) グレーワンピース 69,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) 黒ショートブーツ 25,000円+税/DIANA(ダイアナ 銀座本店) アイボリーショルダーバッグ 20,000円+税/マロウ(アルアバイル) レザー小物でリズムをつけつつも、BIGニットを上からすっぽりかぶるだけで完結する、新たに加えたいワンツールックの方法。重ねることで、また「ワンピースとして着たい」と思える日がやってくるはず。

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