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ありがちニットが活躍する:中に着るのは「ありがち以外」のシャツ&ブラウス

GISELe 2021年12月29日 18時30分

シンプルなニットの着方を増やすべく「中に重ねる服」のバリエーションを研究。スタンダードなクルーネックを軸に、ニットスタイルをブラッシュアップ。



【STYLING THEME】
ニットの中を「ありがち以外」に

レースやシャツ、柔らかな柄ブラウスなど、秋や春が本番のシャツ&ブラウスをニットの中に仕込んでコーディネートパターンを拡大。クルーネックと一緒ならきちんと見えるため、ハズしすぎることも無く仕上がる。


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「レースブラウス」で季節外れの意外性

地味な配色でも大人びた甘さに

黒クロシェシャツ 15,400円/nano・universe(ナノ・ユニバース カスタマーサービス) グレーニット 27,500円/アストラット(アストラット 新宿店) サングラス 19,800円/A.D.S.R.(4K) クールに転びがちな黒シャツを、クロシェ編みに更新。自然と抜けが生まれるため、スエットライクなグレーと合わせても女っぽさが残る。




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ヴィンテージ風のデニムシャツをIN

メンズのヴィンテージルックを参考に 

デニムシャツ 13,970円/ラングラー(リー・ジャパン カスタマーサービス) グレーニット 16,500円/SETTO(ブルーウォール) キャップ 3,190円/FRUIT OF THE LOOM(ギャレット) シンプルなクルーネックニットを、あせたデニムシャツで味わい深く。ストリート感のある組み合わせは、暗色でまとめてシックに。




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派手めな柄をそで&すそに効かせて

「ニットで覆って」レオパード柄を再稼働

ボウタイつきレオパード柄ブラウス 30,800円/デ・プレ ベージュニット 30,800円/BATONER ベレー帽 9,680円/ストラ 上に重ねるニットは同系色でマイルドに整えるのがベスト。顔の表情までキツく見せないように、レオパード柄はそで口&すそでデコレート。とろみ素材のブラウスだから、どことなく隙もできる。


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