春になるとなぜか気になる花柄とギンガムチェック柄。FUDGE編集部オススメのイチオシアイテムを紹介します。
春はやっぱり花柄が気になる
裾にフリルを配した総小花柄のパンツは、スカートの裾から覗かせても♡
英国《リバティ》社の生地を用いた華やかなシャツ。
夜空に浮かぶ小花柄のような、ロマンティックな1着。細畝のコーデュロイワンピースは共布のベルト付き。
インド人とフランス人、ふたりのテキスタイルデザイナーが手掛けるパリブランドのお洋服は、ヴィンテージライクで素敵。
春の花が咲いたら、ヘアアレンジに迎えたい愛らしいヘアピン。
表情がパッと華やぐ大きなコサージュが付いたブラウスはいかが?
スウェットシャツの胸元に、デイジーの花プリントのアクセント。
《マニプリ》と《トゥモローランド》のコラボレーションスカーフ。ひと巻きするだけで気品が加わる。
カゴバッグの内布に、ボタニカルプリントの巾着をセット。
ブランドのシグネチャーであるウニッコ柄をプリントしたロングプリーツスカート。生地をたっぷり使った贅沢なつくり。
こちらはウニッコ柄のスニーカー。足元から春を呼び込もう。
ギンガムチェックもハズせない
ライトグリーンのハーフパンツは、ネイビーのブレザーと合わせても良き! コンフォータブルな穿き心地も魅力。
ワイドな身幅を持つシャツワンピース。ボタンを開けてコート風にも着こなせる。
つけ襟ひとつで、いつものセーターやTシャツがレベルアップ。ブラックの他、レッドもあり。
足元からウキウキできるギンガムチェックのソックス。色ち買いもいいね。
ギンガムチェック地の素敵な傘があれば、雨降りも楽しくなりそう。
チェックとチェック、濃淡で重ねるのもユニークです。
インパクトのある色柄に抵抗があっても、ボトムならトライしやすいから試してみて。
デニムパンツスタイルが即アップデートされるバレリーナシューズ。
ギンガムを配したクールなジャケット。ダークな色合いなら挑戦しやすい?
《テンベア》のアイコニックなトートバッグは、PVCコーティングを施しているので、雨の日もへっちゃらなのです。
photograph_Kojima Yohei (model), Suganuma Shotaro (item)
styling_Akashi Emiko, Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi, Nagasawa Aoi
model_Simona, Nes
edit_Hino Harumi〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉
FUDGE vol.248 2024年3月号より