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新たな「カン流」目指し、初の『カンボジアフェスティバル』スタート―東京・代々木公園

Global News Asia 2015年4月25日 10時0分

 2015年4月25日、新たな「カン流」を目指し、東京・代々木公園ケヤキ並木で、初めての『カンボジアフェスティバル2015』がスタートした。今日、明日とも10時~19時。

 日本ではまだまだ珍しいカンボジア料理のブースも開店。白身魚のココナツミルクのせご飯(バーイアモック)500円、魚のすり身団子スウィートチリ(プロヘットトレイ)500円、鶏肉のスパイシーハーブ炒め(バーイチャークルウン)500円、バゲッドのサンドウィッチ(ヌムパンパテー)500円、揚げ春巻き(3個)200円、カンボジア風お好み焼き(バンチャエウ)300円、豚肉のスパイシーハーブ和え餅米つき500円、鶏肉のせご飯(バーイサイッモアン)500円、カンボジア風ソーセージ200円。デザートは、ココナツミルクデザート(ロートドーン)300円、バナナちまき(ヌムオンソームチェーク)150円、かぼちゃプリン(ルパウソンクチャー)300円、タマリンドジュース200円など。

 スペシャルゲストとして、タレントでランナーの、猫ひろしさんは、14時30分からステージに登場、鉄板の持ちネタを披露してファンの声援に応える他、カンボジアでの活動やカンボジア代表として出場するシーゲーム(東南アジア競技大会)を紹介する。応援にかけつけるK-1 JAPANの天田ヒロミ選手とノブハヤシ選手との対談もあり、フェスティバルを大いに盛り上げる。

 午後からは、カンボジア王国伝統舞踊団や、歌手、俳優、お笑いタレントの公演も行われる。

【編集 : MM】

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