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成城石井、初の「タイフードフェア」開催! トムヤム焼きそば、冷製グリーンカレーヌードル、スパイシーミルクティーゼリーなど"タイ国政府観光庁お墨付き"

マイナビニュース / 2024年4月26日 10時49分

画像提供:マイナビニュース

成城石井は4月26日~5月31日、「タイフードフェア」を成城石井211店舗全店と同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」7店舗全店で実施する。

今回のフェア対象商品は、最大63品(自家製惣菜・デザート19品、グロサリー33品、デイリー2品、青果1品、菓子1品、酒7品)。同社セントラルキッチンの料理人が手掛ける自家製新商品8品のほか、現地から自社輸入した調味料や、タイフードと合わせて楽しめるドリンクなどを展開する。自家製惣菜は本場のタイ料理の味や楽しみ方を意識しつつ、日本人にとっても親しみやすい味わいになるよう仕上げたという。発売前にタイ国政府観光庁と共同で実施した試食検討会では、東京事務所長のカジョンデート アピチャートラクン氏らがその味を絶賛。タイ国同庁お墨付きのタイフードが完成した。

「殻付き海老と香味野菜のトムヤム焼きそば」(647円)は、クイッティアオ(米麺)、自社輸入したココナッツクリームを使用した焼きそば。殻付き海老のほか、ナンプラーとチリインオイルで味付けをした香味野菜(玉葱、セロリ、人参)、自家製フライドオニオン、パクチーなどをトッピング。ピリ辛のソースに殻付き海老やフライドオニオンの香ばしい旨味、セミドライトマトの酸味と卵のまろやかさ、パクチーの香りが相まったバランスのとれた味わいが魅力だという。

「タイ風鶏挽肉とスーパー大麦の春雨サラダ (ラープ・ウンセン)」(539円)は、鶏むね肉をナンプラー、ニンニク、生姜、パクチー、ライム果汁などで和えた「ラープ・ガイ(鶏)」を、春雨と人参、大根をお酢やナンプラーなどでマリネしたものと合わせた商品。本場のラープはかなり辛味があるが、花椒をアクセントに加えるだけにして辛さは控えめにしたという。また、本来加えられる「炒ったもち米」の代わりに、蒸したスーパー大麦を使用。ライムの爽やかな酸味と、春雨や人参のシャキシャキ食感、スーパー大麦のプチプチ食感が楽しめる。ハーブの香りとさっぱりとした味わいが心地よく、箸休めにもぴったりだとか。

「タイ風鶏肉の炊き込みご飯(カオ・モック・ガイ)」(755円)は、イエローカレーペースト、ターメリックを使用してジャスミンライスを炊き上げ、スパイシーな味付けの鶏もも肉、アチャード(野菜の甘酢漬け)、ゆで卵、パクチー、野菜炒め、セミドライトマトをトッピング。ライムが利いたスイートチリソースをかけた。本場のおいしさに近づけるよう、鶏肉は加熱時間を調整して柔らかく仕上げたという。

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