2017年8月7日、フィリピンでは、キティちゃんがいたるところで氾濫しているが、無許可利用の屋外看板等の摘発が続いている。キティちゃんに関しては、国民的キャラクターとして浸透しており、日本のサンリオのキャラクター商品であることを認識せずに使用している人も少なくない。
フィリィリピン観光省は昨年開催の「ツーリズムEXPOジャパン」でも公式キャラクターに採用するほど。
マニラ郊外のバーベキュー店でも、来店キャッチにキティちゃんキャラクターを採用。この店は、豚の塊肉(125ペソ・約300円)や、鳥の丸焼き(170ペソ・約390円)がメイン、甘口のバーベキューソースと醤油ソースの2つが付いてくる。重さによって価格が異なる。
摘発を受けて、キティちゃんを消した看板を使用している。周囲には、同様の店舗が4つあり、売り上げの減少が続いている。
【編集 : KL】
フィリィリピン観光省は昨年開催の「ツーリズムEXPOジャパン」でも公式キャラクターに採用するほど。
マニラ郊外のバーベキュー店でも、来店キャッチにキティちゃんキャラクターを採用。この店は、豚の塊肉(125ペソ・約300円)や、鳥の丸焼き(170ペソ・約390円)がメイン、甘口のバーベキューソースと醤油ソースの2つが付いてくる。重さによって価格が異なる。
摘発を受けて、キティちゃんを消した看板を使用している。周囲には、同様の店舗が4つあり、売り上げの減少が続いている。
【編集 : KL】