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猫ひろし選手 東南アジア大会で第6位

Global News Asia 2017年8月19日 15時45分

 2017年8月19日、マーレシアで開催された、11カ国が競う東南アジアのオリンピック『2017 東南アジア競技大会』で、カンボジアの代表として出場した、猫ひろし選手は、第6位で入賞した。

 入賞後のインタビューで、猫ひろし選手は、下記のように答えた。

 今日の調子は? 「調子は可もなく不可もなく、いつもどおりにスタートラインに立てた。しかし横っ腹が痛くなってしまって。途中ペースを下げて忍耐勝負でしたね。しばらく我慢して走り続けたらなんとか調子が戻ってきたので、後半2人くらい追い上げることができました。あと一人抜きたかったですね。マレーシア大会はマラソンが初日なんで、メダル獲ってカンボジアの他の競技にも繋げたかった。そこは悔しいけども、今回全部出し切りました」

今後は? 「今回で東南アジア大会4回目、アジア大会、オリンピック。6回カンボジア代表として出させていただいて“感謝感激カンボジア”なんですけども。思い起こせば初回のインドネシアで2時間37分というタイムは今考えたらあの暑さであのタイムは凄かったなと改めて思いました。あの時は必死でした。出し切ったと思います」

東京オリンピックは? 「ちょうど40歳になって、マラソン始めて10年、芸人として16年なんです。東京オリンピックではカンボジアに対して、どういう関りができるのか、いい区切りとして考えたいです。現役選手としてできるのか、違う関り方になるのか。僕は選手であってもそうでなくてもずっとカンボジア人なんで、東京オリンピックで、カンボジアに猫の恩返しをしていきたいと思いますニャー」

今したいことは? 「宿泊しているホテルにプールがあるので、ザブーンってしたいですね。とにかく全身が痛くて、まずは疲れと熱を取りたいですかね。あとはアイス食べたい。どか食いはできないですね」
【編集 : AU】

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