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猫ひろし、&TEAM・Kとの「オールスター感謝祭」ミニマラソン“デッドヒート”語る 優勝・OWV佐野文哉も「マラソン向きの走り」と絶賛

モデルプレス / 2024年4月10日 18時41分

佐野文哉、猫ひろし、K(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/04/10】お笑いタレントの猫ひろしが9日、自身のYouTubeチャンネルを更新。6日に放送されたTBS系『オールスター感謝祭’24春』(よる6時30分から5時間半生放送)の企画「赤坂5丁目ミニマラソン」について語った。

◆猫ひろし、&TEAM・Kとの“デッドヒート”秘話

2016年に「リオデジャネイロオリンピック」にカンボジア代表として出場するなど、マラソンランナーとしても活躍する猫ひろし。7年半ぶりに出場したという今回のミニマラソンでは、前回優勝したグローバルグループ・&TEAM(エンティーム)のK(ケイ)やOWV(オウブ)の佐野文哉などと対戦。佐野が優勝を果たし、青山学院大学の太田蒼生選手が2位、猫ひろしは3位、Kは4位という結果となった。

猫ひろしの15秒後にKがスタートする形となったが「並ばれちゃったんですね、1周目の途中で。正直な感想としては『K、速えな。やばい』」と実力に驚き焦ったという。「Kさんに先に行ってもらって離れないようにしようという走りに変えた」と作戦を変更したと明かした。

また、路上の応援団について「3000人見に来ててほとんどが『K!K!』って」とファンが多く集まっていたと話し、3周目に入る辺りで「Kさんと結構デッドヒートしていたんですけどちょっとギア入れ替えてガーッと走っていったんですよね」とKは引き離したものの、75秒差でスタートした太田選手には追い越されてしまったと振り返っていた。

◆猫ひろし、OWV佐野文哉は「マラソン向きの走り」

優勝を果たした佐野は「分からなかったんですよ。全然背中もはっきり言って見れなかったです」と背中を追いかけることすら出来なかったと話した猫ひろし。後ほどオンエアを確認し「マラソン向きの走りしてましたよね、速度も落ちてなかったし」と絶賛していた。

次回の出場にも意欲を見せた猫ひろし。Kとは同じ、佐野とは同じか15秒差のハンデで対決することになるだろうと推測し「一緒のハンデで走ったらこれは面白いですよね」「僕も負けないように親父パワー見せます」と意気込んでいた。(modelpress編集部)

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