2018年3月27日、タイメディアによると、バンコクに新しく導入された中国製のエアコンバスが、走行3日目の走行中に故障で立ち往生。乗客らは別のバスに乗り換えたという。
バンコク大量輸送公社(BMTA)によると、故障はエアコンベルトの不具合によるもので、走行すること自体に影響はなかった。しかし、暑期に入っているバンコクでは、日中の気温が40度近くになり、乗客の健康を考えて走行を中止した。
同型のバスは、今月中国から100台導入された内の1台で、当局は総点検を指示するとともに、今後の導入予定の残り389台についても、中国に対して厳重に注意、車両の完成点検を確実にするよう強く申し入れた。
このニュースを見た中国のバス運行会社関係者は「エアコンの故障ぐらい、中国製なら日常茶飯事です」と笑っていた。
【翻訳/編集 : TAWAN】
バンコク大量輸送公社(BMTA)によると、故障はエアコンベルトの不具合によるもので、走行すること自体に影響はなかった。しかし、暑期に入っているバンコクでは、日中の気温が40度近くになり、乗客の健康を考えて走行を中止した。
同型のバスは、今月中国から100台導入された内の1台で、当局は総点検を指示するとともに、今後の導入予定の残り389台についても、中国に対して厳重に注意、車両の完成点検を確実にするよう強く申し入れた。
このニュースを見た中国のバス運行会社関係者は「エアコンの故障ぐらい、中国製なら日常茶飯事です」と笑っていた。
【翻訳/編集 : TAWAN】