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公務員は、バカバカしい! 安定より自分の自由を選ぶ世代「韓国の実態」

Global News Asia 2020年10月14日 11時0分

 2020年10月、どの国でも、公務員は安定した仕事だ。現代においてよほど破廉恥な行為をしなければ、定年までそれこそいるだけでも「クビ」がない。退職金も出る。破廉恥以外の交通系の不祥事などは、市長が先頭に立って匿名にし、表ざたにならないように動いてくれるし。万が一刑罰を受けても停職や休職という方法で、職場を失うことはない。

 しかし。就職難である韓国では、在籍1年未満の公務員の大量退職が止まらない。ここ5年間で計2万8934人。定年退職を含め全退職者の14.9%を占めているから驚きだ。2019年においては、1769人にも達した。

 ご存知の通り、韓国人は異常に感情の起伏が激しい。公僕は公僕。自分の税金で雇ってやっているのだから、自分の要求はすべて速やかに仕事するべきだと、強い口調で言い続ける。そういう人が一辺に数人来たら、どの人を先にしても激しいクレームが続く。今の若い世代には、とても耐えられるものではない。

 公務員の勤務条件や人事管理、その他の問題に介しての不満がある場合、責任ある人事権者に請求をし、適切な解決策を見つける「公務員苦情制度」が韓国にはある。しかし、書類上人権が守られても、利用する国民、市民の態度が改まらない限り、なにも変わらない。

 かつて、公務員は、「でもしか」と呼ばれていた。公務員「でも」するか。公務員「しか」ないか。肉体労働するくらい体力もなく、進学するくらいの頭脳もない。自宅から通える範囲でしかたなく公務員をする。まさに公僕だった時代。

 高額な給料と安定した職場確保ができたとしても、韓国で公務員をするには、罵倒に負けない嫌味をスキルとして身につけなければならない。そのうち、公務員が一人もいない世の中になるだろう。
【編集 : fa】

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