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パーソナルナビHD 代表取締役漆沢祐樹氏 海外MBAを活用した『経営学講義』を銀座で開催

Global News Asia 2021年5月27日 11時30分

 2021年5月、アジアで注目される起業家・漆沢祐樹氏が顧問を務める『キャリアップスクール i3ビジネスアカデミー』が今月も開催された。

 新型コロナウィルス感染・N501Yやインド型変異種の拡大で、PCR検査での陽性確認者が世界中で増加しているため、会場の換気、濃厚接触に気をつけ、オフラインのみで70名、オンラインも含めると約100名が受講した。

 今回は、「東大教授×起業家」という新講義テーマで、『経営学』に関して、東大教授の学問を講師の漆沢社長の経験を踏まえて、わかりやすく噛み砕き、自らのキャリアアップに経営学をどう活用すればいいのか、組織論・戦略論・経営論を学ぶ時間となった。

 経営学は、現代の企業社会がどのように作られているかを理解するヒントがあるということで、(1)組織論、(2)戦略論、(3)技術論に纏わるキーワード19項目を抜粋して一つ一つ、図表を用いて説明してた。経営学と聞くとつい眠くなってしまうような部分の学びをわかりやすく面白く学ぶことができる時間となった。

 ワークでは、学んだ組織論や基本戦略を身近な企業を例に当てはめて考え、理解を深めていった。また、企業だけでなく、受講生たち自身の事業やキャリアアップにどう活用できるかという視点でも考える時間となった。

【漆沢祐樹氏 プロフィール】 
1988年生まれ、株式会社パーソナルナビHD代表取締役 一般社団法人日本国際芸術文化協会代表理事 一般社団法人東京プロマーケット上場協会正会員 株式会社i3 experience顧問。
18歳で完全歩合制の営業を始め、19歳で起業。 投資助言業の会社などいくつかの会社で役員を務め、事業譲渡などM&Aを経験。一般社団法人日本国際芸術文化協会の代表理事も務め各国の大統領や首相、大使に浮世絵外交を行い、浮世絵セミナーなどを展開しながら世界各国を周る。
2019年には、フィリピンのドゥテルテ大統領に浮世絵を寄贈したことがニュースになり話題となった。
現在は7社のホールディングス会社である株式会社パーソナルナビHDの代表取締役を務め、イギリス国立大学の海外MBA candidateでもある。
【編集 : LJ】

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