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GSIクレオス、タイに現地法人を設立=アセアン地域での事業拡大を目指す

Global News Asia 2014年8月7日 21時21分

 2014年8月1日、繊維事業を展開するGSIクレオスは、タイに現地法人を設立し、営業を開始する、と発表した。

 GSIクレオスは、アセアン地域での事業拡大を目指して、2009年にバンコクに駐在員事務所を開設、主に繊維事業の生産背景確保のための拠点としてきたが、繊維のみならず、工業製品も含めた商材の拡がりと事業の展開にともない、アセアン市場で商材を調達・販売する機能が必要不可欠と判断、現地法人を設立することとした。

 2015年末のアセアン経済共同体(AEC)が発足すると、この域内を東西と南北に通る経済回廊が交わるタイが要衝となり、生産拠点に加え、物流をはじめとするサプライチェーンの中心となることが予測される。

 繊維事業においては、このような立地環境を活かしたコストメリットを追求し、アセアン地域内での素材調達機能の強化と加工・縫製拠点の確保・育成を進めて、製品の一貫生産に取り組む。

 また、工業製品事業においては、アセアン地域内での需要増が期待される化粧品原料、塗料・コーティング原料や樹脂・プラスチックフィルムなどを中心に、幅広い商材の輸出入を目指す。

 新現地法人GSIタイランド社は資本金1000万バーツ(約3000万円)でバンコク市内ルンピニにあるナンタワンビルの10階に従業員5名で8月から営業を開始する。
【編集 : YK】

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