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その使い方は実は間違ってる?ネイルオイルの正しい使い方と注意点

Itnail 2016年3月13日 21時0分

ネイルケアにおいて欠かせない存在であるネイルオイル(キューティクルオイル)。ハンドクリームなどとはまた違った役割を持ち、成分や使い方も結構異なっています。しかしどんなにいい成分を配合していても肝心の使い方が間違っていては、効果もいまいちになってしまいます。ネイルオイルの正しい使い方や、ネイルオイルを使う前にやってほしいことなどを紹介しています。また、ハンドクリームをあわせる場合の注意点も解説しています。

ネイルオイルの使い方、知ってる?

【イットネイル】爪・指先とキューティクルのケアに欠かせない存在であるネイルオイル。
今回はまだネイルオイルを使い慣れていないという人に向けて、正しい使い方を紹介したいと思います。

via itnail.jp

見た目がかわいらしいネイルオイルも

ネイルオイルといっても、最近は非常にさまざまな種類が登場しています。
思わず衝動買いしそうになるほどに、ボトルなどのデザインがかわいらしいものも多いですね。飾ればインテリアにもなるような、デザインに凝ったネイルオイルも人気です。

お部屋をかわいらしく飾りつつ、ネイルケアができるなんてうれしいですね。

ネイルオイルを使う前に・・・

普段のハンドケア・ネイルケアとして、ネイルオイルを使うタイミングは、お風呂上りや就寝前がおすすめです。
それ以外にも、ネイルをオフした後・甘皮処理後に使うといいでしょう。
就寝前にネイルオイルで爪をしっとりさせておくと、次の日のネイルが、とてもしやすくなります。

ネイルオイルを使う前にはまず手をきれいに石鹸で洗って清潔にしましょう。
やさしく水分を拭き取った後はいきなりネイルオイルを塗るよりも、ローションなどで皮膚を整え、保水するのがおすすめです。

指でオイルをのせていく

甘皮に沿ってオイルをのせたり、指を使って爪表面と爪周りにオイルをなじませていきます。
塗りたてだとツヤツヤになりすぎたり、ちょっとギラギラするかもしれませんが、徐々になじんでいきます。

ハンドクリームで仕上げるとなおよし!

ハンドクリームも使う場合は、ぜひネイルオイルを使った後に塗りましょう。
ネイルオイルでの保湿成分を、ハンドクリームでカバーしつつ、閉じ込めることができます。
反対にハンドクリームを塗ってからネイルオイルを使うのは、おすすめできません。
ハンドクリームを塗った後では、オイルのなじみがとても悪くなってしまうのです。

正しいネイルケアで、美しくしっとりした爪と指先を保ちましょう。



Itnail編集部

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