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あらゆるテイストのネイルで大活躍!『パール』の上手な使い方とは?

Itnail 2017年2月18日 21時0分

冬を代表するストーンでもある『パール』は、まだまだ寒いこの時期のネイルアートに大活躍!暖かく、そして柔らかく光を放つパールはネイルに取り入れるだけで上品で女性らしい指先にしてくれますよね。実は、パールは「意外とどんなテイストにも対応できる」アイテムだってご存知でしたか?今回は、そんなパールの上手な使い方とその魅力をお伝えしますね。

パールは「〇〇し過ぎ」を抑えることができます

パールの魅力はなんといっても、上品さと女性らしさですよね。
エレガントなパールのイメージを上手に使えば、「〇〇し過ぎ」といったネイルのトゥーマッチな印象を抑えることができちゃいます。

via itnail.jp
では、実際どのようなアートの効果があるのでしょう?
写真を交えながらポイントごとに解説していきますね。

ベースのハードさを和らげる

ボルドーやブラック、ロイヤルブルーなどといったインパクトが強めのカラーは「チャレンジしてみたいけれどなかなか踏み切れない」という方も多いのではないでしょうか?

そんな「ちょっと敬遠しがちなカラー」でも、パールの力を借りればチャレンジしやすくなります。

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ベースを仕上げたあとで「あっ!これはやりすぎちゃったかな(汗)」と、思ったら、パールを使ってアートをしてみましょう。

パールの魅力でもある“柔らかく上品な光”が加わって、ベースカラーの持つハードな印象を和らげてくれますよ。

「メンズライク」を「マニッシュ」に変化させる

かっちりとしたピンストライプのような「メンズライク」なネイルアート。
男性的で、まるで指先にスーツをまとったようなスタイリッシュな印象になりますよね。
ですが、このメンズライクなネイルは私たち女性の指先にはなじんでくれず、なんとなく浮いた印象になりがち。
そこでパールの登場です!

コロンと丸みを帯びたパールを乗せることで、メンズライクな印象からマニッシュな印象に変化させることができちゃいます。

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ここでのポイントは「やや大きめなパールを使う」こと。

メンズライクな“直線”をレディーライクなパールの“曲線”で打ち消すのが目的ですので、少し大きめな曲線を持ったパールを使ってみましょう。

ハードなアートを「洗練された大人のアート」にする

筆者のネイルサロンに通われている方の中にも「ちょっとパールは苦手なんだけどな...」と、いうクールなネイルを好まれる方は意外といらっしゃいます。
実は筆者もその中の一人です(笑)
逆に女性らしいネイルが好きで、クールなアートはなかなかチャレンジできないという方も。
そのどちらの方々にもオススメしたいのが『大人のロックスタイル』です。

via itnail.jp
是非、パールと一緒にスクエアやトライアングル型などの「角ばったスタッズ」を使ってアートしてみてください。
角ばったスタッズはロックなテイストに必要不可欠。
そのハードなイメージを持つロックなテイストの中に、パールの持つ「丸さ」や「上品さ」、「柔らかさ」を混ぜることでハードさが打ち消されます。

パールを使うだけで『洗練された大人のロックスタイル』に変身させることができますから、パールが苦手な方も、ハードなアートが苦手な方もチャレンジしてみてくださいね。

終わりに

いかがでしたか?
パールを使うことでネイルの印象がガラリと変わることがお分り頂けたかと思います。

パールは、どんな冠婚葬祭ごとでも身に着けることが許されている唯一のジュエリーです。
それだけ品のある女性らしさが備わったストーンですから、どんどんネイルに取り入れてみましょう。
パールの力を味方にして、色々なカラーやデザインにチャレンジしてみてくださいね!

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