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「わたしの宝物」真琴(恒松祐里)は見た! 美羽(松本若菜)&冬月(深澤辰哉)のハグに悲鳴「宏樹推しだからその人ー!」「次週不穏過ぎ」

iza(イザ!) 2024年11月8日 10時14分

女優の松本若菜が主演する連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜後10・0)の第4話が7日、放送され、この日のラストシーンで主人公の神崎美羽(松本)が幼なじみの冬月稜(深澤辰哉)と抱き合う姿を、美羽の後輩、小森真琴(恒松祐里)が目撃。その後に流れた第5話の予告では、真琴が「暴走」する様子が流れ、多くの視聴者が今後の展開を予想してネットで悲鳴を上げた。

夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、大人の恋愛ドラマ。第3話(10月31日放送)の最後のシーンで、アフリカのテロに巻き込まれて亡くなったと思われていた冬月と美羽がまさかの再会を果たした。この日の放送で、美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その思いを必死にこらえて冬月を突き放しその場を離れた。美羽は、冬月が生きていたことを喜んだが、自分の環境が以前とは大きく変わってしまったため、もう冬月と会わないと決めた。

いつもと雰囲気が違う妻を心配する宏樹(田中圭)は、真琴と気分転換に出かけるよう提案。真琴が経営する雑貨店で雑談していると、そこに冬月がやってきた。冬月は真琴と仕事のアポをとっており、思わぬ再会に2人は絶句。さらに冬月は、雑貨店の店員、殿山新之助(簡秀吉)との会話で、美羽が子供を出産したことも知ってしまった。

店を後にした美羽は、冬月を電話で呼び出した。2人の思い出の場所で、美羽は子供が生まれて夫とも復縁したことを説明。家庭を大切にしたいと伝えると、冬月も美羽が幸せならそれでいいと納得した。その後、涙を流す冬月に美羽が手を伸ばし、2人は抱きしめ合った。そんな様子を、少し離れた場所で真琴が目撃。次週予告では、「私、美羽さんのことが許せない!」「宏樹さんを裏切っています」「美羽さんは不倫しています」といった真琴のセリフや「バレた嘘」「修羅場が始まる」といったテロップが流れるなど、今後の不穏な展開を予感させた。

恒松が演じる真琴は、美羽の会社員時代の後輩で、年の離れた親友のような存在。美羽の良き理解者であり、宏樹を「推し」と慕うなど、憧れている一面もある。そんな真琴にとって、冬月と抱き合う美羽の行為は「裏切り」以外の何物でもない。SNSには今後の展開を予想した視聴者から「親友だけど宏樹推しだからその人ー!!!!」「あーあー、見ちゃったよーあーあー」「わああああ修羅場」「わー見られてたよほらーー!!」「なんでこうなるんだーー」「とにかく次週、バレるってことね!? もうバレるのね!? 心の準備~!!」「予想以上の次週で叫びまくってるw」などのコメントが殺到している。

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